森高千里 市原市民会館 | みやまーのブログ

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4匹の猫とのんびり暮らしてました。
今はチビ君のみです。
時々展覧会やライブ鑑賞に出かけます。
以前はmiyaconteにしてましたが、HNをみやまーに統一します。
ペタ返しが出来なくて申し訳ありません。
なので、ペタの受け付けを辞めました。

土曜日の市原市民会館のコンサートに行きました。



バイクで行きました。

途中、幕張インターでトイレ休憩とお茶を買って市原に向かいます。


高速道路は、船橋料金所以外はスムーズに流れてました。

市原インターを降りてから気がつくのですが、前は品川ナンバーのクラウン、後ろが他県ナンバーのN-BOXでした。

後ろからクラウンのナビ画面が見えますが、経路がこちらのスマホナビと同じ経路を示してます。

もしやと思い走って見ると、予想通りコンサート目的で来ている方でした。

後ろの車も同じです。


到着は15時15分と、開場時間の30分前なので、まあまあいい時間に着いたと思いましたが、駐車場は満車で、バイクは自転車置き場に止めますが、ギリギリで入りました。




四輪車で来ている方は当然止められないので、向かいの市役所駐車場に誘導されてました。


場所柄なのか駐車場は、他県ナンバーの車であふれています。

それは、ゴールデンウィークに行楽地に行った気分です。



駐車場で待機している人を見ると、バックドアを開けて座っている人がいて、それを見るだけでも楽しい気分になりました。


開場時間になって、チケットと手荷物のチェックが入ります。

通過してから聞こえたのは、双眼鏡の預かりです。

持参しているので禁止なのかと思ったら、公演中に使用している人がいました。

係員からの注意がないので、首をかしげてましたが、双眼鏡にカメラ機能があるそうです。

それをチェックしていたそうです。

色んな人や物があると実感しました。


森高さんが登場すると、会場のボルテージが上がってしまいます。

年齢を重ねていても、かわいいなと思えるところはさすがです。


去年10月に行った川口リリアでのコンサートとツアータイトルは同じですが、夏仕様という事で、セットリストが全然違ってました。


夏のドライブにぴったりなナンバーでした。

加藤紀子さんのデビュー曲が聞けたのは嬉しいですね。


気がかりなのは、観光地巡りが出来なかったそうで、市原サービスエリアに寄った程度でした。

それだけたくさんのオファーがあるのだと思います。

お体に無理をしない範囲でして欲しいです。


市原の名産として、チバニアンにかけたミルフィーユや市原炒飯をおすすめしてました。

マックスコーヒーや梨ゼリーを取り上げてましたが、マックスコーヒーはチバラギが有名で、梨は市川松戸鎌ヶ谷が有名になります。

市原ですと、房の駅という土産がいっぱいあるショップがあるので、寄ってみる価値はあったと思います。


森高さんは、象の背中に乗りたかったそうです。

次のツアーでも市原市民会館をお願いしたいところです。


市原の名産を聞いた時に、客席からふなっしーと叫んだ人がいて、思わず笑ってしまいました。

客席から名言と思える叫びが聞こえて、森高さんが返してくれるので、これも面白いです。


渡良瀬橋や雨を歌っている時は、プロとしての責任を感じてましたが、アップテンポな曲に移ると、客席はもちろん森高さん本人も楽しくなってました。


表情やダンスしている時の動きが、とても楽しそうでした。

見ているこちらも楽しくなります。


ラスト一曲の時に言ってしまった「あと3曲歌おうかな」に客席からチサトコールが聞こえて、そうはいかないと返してました。


会場内は、比較的小規模なホールで、1階席のみです。

18列目と、全体からしたら真ん中の列でした。

双眼鏡がなくても表情は見えてました。


オフィシャルのインスタに、家に着くまでがコンサートですと書いてました。

舞台から離れる直前に、「気をつけて帰ってくださいね」と優しい口調で声をかけてました。

その言葉が効いているのか、会場から出る車は譲り合いの気持ちで帰路に向かってました。


ファンの方の中には、残りのツアーに参戦するそうです。

自分は、そこまでの財力や体力がありません。


次の機会があれば、参戦しようと思います。