こんにちは、BLAST塾長、吉田憲司です。
BLAST ENGLISH SUMMER CAMPが近づいてきたので、お申し込みはお早めに! というご連絡です。
今年で2年目となる、この「BLAST ENGLISH SUMMER CAMP」、カリン先生、ネイト先生も準備に余念がありません。
クラスによっては、まだ十分に余裕のある学年もあります。
今年は、全部で4クラスに分けています。
*小学1&2年生
*小学3&4年生
*小学5&6年生
*中学123年生
学年によって、開催日時が違いますので、くわしくはこの下の内容をご覧ください。
(下のポスターには、詳細を書いていません)
ご予約は、お電話かネットでお願いしています。
【日時&費用】
〈Day 1〉
*小学1&2年生
8月8日(月)10 : 00~ 12 : 00 ¥2000(税込)(8名限定)
*小学3&4年生
8月8日(月)13 : 00~ 15 : 00 ¥2000(税込)(8名限定)
〈Day 2〉
*小学5&6年生
8月9日(火)9 : 00~ 13 : 00 ¥2500(税込)材料費別途:¥500(16名限定)
*中学123年生
8月9日(火)14 : 00~18 : 00 ¥3500(税込)材料費別途:¥500(12名限定)
https://www.j-blast.com/BLASTEnglishCamp.html
https://www.j-blast.com/BLASTEnglishCamp.html
OK BLAST
@Jukool BLAST
0790-23-1625
「BLAST English Summer Camp」
ネット予約はこちらから
こんにちは、BLAST塾長、吉田憲司です。
不勉強なことって、あるものです。
中1のクラスで、授業が始まってすぐに、ある塾生が「塾長、今日は国際宇宙ステーションが見えるらしいですよ。ニュースでやっていました…」と言ってきます。
夕食時にはテレビを見ない、というか、そもそもBLASTではテレビは見れないので、このニュースも知りませんでした。
そこで、早速、検索をかけてみると、8/1(月)〜5(金)にかけて、日本周辺で「国際宇宙ステーション ISS きぼう」を見られると分かりました。
この5日間の中で、きれいに日本列島を横断するのは、8/1(月)の1日ということも…
〝どうしようかなぁ〟と思いつつ、千幸さんにも声をかけてみると、悪くない返事。
そこで、塾生たちには、「では、その時間、8時過ぎには、外に出て観測しようか」ということに。
「KIBO宇宙放送局 https://lookup.kibo.space/observation/himeji/ 」というサイトで調べると、次のような情報が載っていたので、見ることのできる時間がわかりました。
時刻 /仰角/方位角/ISSとの距離
見え始め/20:12:30/11°/323°北西/1420km
最大仰角
(最接近)/20:15:30/50°/33°北北東/532km
見え終わり/20:17:00/28°/102°東南東/802km
(もとは分かりやすい表だったのですが、新たに打ち直してみました)
つまり、20:12の数分前に、空全体を見渡せる、裏の駐車場に行けばいいということです。
昔から、こういったハプニング的なイベントというのは、よくやってきました。
塾生たちに、靴を履いてもらい、裏の駐車場(JAさんにお借りしています)に向かいます。
最初、目が暗さに慣れるまでに数分はかかるのですが、いちばんに見つけたのは、千幸さんでした。
iPhoneを使って、手持ちで録画したものをYouTubeチャンネルにアップしました。
千幸さんの解説が聞こえますし、塾長も「最大仰角」が意外に高い角度なので驚いてもいます。
塾生たちも離れたところで、好き勝手に話しているようですね。
「これは見ておいた方がいい、体験しておいた方がいい」と感じた時には、(授業を中断してまで)実行に移す(こともある)というのがBLASTの特長かもしれません。
こういった体験は、何かのきっかけがないとできないことも多いものです。
昔、カリン先生が幼少時に好んで読んだ英語絵本に「マジック・スクール・バス(The Magic School Bus)」のシリーズがあります。
気分としては、その中の〝フリズル先生(Ms. Frizzle)〟の感覚に近いと言えるかもしれません。
子どもたちの興味・関心を広げるために、さまざまな場所に出かけていく感じでしょうか。
YouTubeでも動画で見られるようですが、絵本を貼り付けておきます。
話を「きぼう」に戻しますが、実は、本日の夜にも見られる地域があるようです。
BLAST近辺にお済みの方には、お天気が許せば、絶好の機会と言えるかもしれません。
(画像は https://lookup.kibo.space からの拝借です)
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こんにちは、BLAST塾長、吉田憲司です。
7/23(土)には、いよいよ「夏のブラスト」が始まりました!
BLASTでは、〝夏期講習〟などという呼び方はしません。
これは、もうずーっと前からです。
「BLASTサマースクール」という言い方が、長年、有名だったのではないでしょうか。
ずっと以前より、「BLASTサマースクール」と呼んでいます。
ここ最近では、さらに「夏のブラスト」という言い方へと変化してきました。
チラシにも、こういった文言を挙げていますね。
BLASTなら「夏のブラスト」!
〝夏期講習〟のことを「夏のブラスト」と呼びます。英語で言うなら「SUMMER BLAST」。暑い夏に、楽しみながらも、熱く学ぶというイメージです。復習をベースに基礎力・応用力をつける「夏のブラスト」!みんなで勢いをつけて取り組んで、夏休みの宿題も速攻で終わらせる「夏宿3」。まるで〝福崎町に留学〟して〝英語漬け〟になる「BLASTイングリッシュサマーキャンプ」や「夏の漢検」もあります。この夏から、BLASTをスタートするのにも、実に良い機会です。
多くの方のご参加をお待ちしております。
2022年7月 BLAST塾長 吉田憲司
「夏のブラスト」の初日には、ちょうど中3塾生の授業からスタートしました。
到達度テストを11日前に控えてはいたのですが、恒例の「中3夏のオリエンテーション 」を行いました。
中3といえば、もう「受験生」ですので、受験の夏を過ごすための心がけについて、細かく話をしました。
4月(実際には3月)にも、「年初のオリエンテーション 」で話をしましたが、この話題をさらにバージョンアップした内容となりました。
ツールとも言えますが、4種類の用紙も用意して、さながら、研修セミナーのようなスタイルです。
ただ、これを本気で行うと、2〜3時間は必要となる内容ですので、さっと30〜40分ほどでまとめた話となりました。
いつものように、YouTubeで配信録画をして、内容に応じてテロップをつけると、なんと180にもなりました。
先週末は、これでほぼ時間を使っていたとも言えます。
今年は、いろいろとバタバタしていたこともあり、「夏のユニフォーム 」が作れていないのです。
たいていは、その夏オリジナルのTシャツやポロシャツ などを用意するのですが、今年はできていません。
それも、少しさみしいだろう、ということで、メルカリで良い商品を見つけました。
それが、これ。BLASTの「B」です。
初の試みですが、塾長も千幸さんも、今夏は、このピンバッジで過ごしてみようということになりました。
上のチラシの文言にもある「夏のブラスト」については、次のリンクをご覧ください。
そして、〝福崎町に留学〟して〝英語漬け〟になる「BLASTイングリッシュサマーキャンプ」については、次のリンクをご覧ください。
この「夏のブラスト」を通して、塾生たち、しっかりと復習を(そして、ちょっと予習を)してくれればと思います。
頑張っていきましょうね!
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こんにちは、BLAST塾長、吉田憲司です。
7/21にはおかげさまで、創立34周年を迎えることができました。
ここまでやってこられたのも、塾生・卒塾生、保護者や地域の方のご理解のおかげだと、深く感謝しております。
この場をお借りして、御礼申し上げます。
みなさま、本当にありがとうございます!
ちょうど、この日は「夏宿3」の2日目にも当たっていましたので、塾生たちには感謝の気持ちを込めて、ささやかなプレゼントをしました。
この中には…
ミニ・ソフトクリーム!(これ、ずいぶんたくさん配ったあとですね…)
こちらの「シャトレーゼ」さんで購入いたしました。
そして、玄関ドアにも「旧塾舎と現塾舎」のコラボ写真を載せておきました。
この中でも、次のように述べています。
おかげさまで 創立34周年!ありがとうございます!
1988年の春から初夏にかけて、アメリカ西海岸を放浪していたふたりが、帰りの飛行機の中で思いついたこと。それは「教育をもっとブッ飛んだヒップなものにしよう」というものでした。その後、急いで準備を始め、7月21日にBLASTが産声を上げます。あれから、長い年月が過ぎましたが、理想の教育を求める熱意だけは変わりません。日々、改善し、さらなる理想の姿を求めたいと考えています。
教育を「スクウェア」なものから、「ヒップ」なものに、というのが草創期の、私たちの思いでした。
ちょっとした反骨精神の表れであったかもしれません。
当時から感じていたのは、本当は「スクウェア」でもなんでもないのに、見かけだけを「スクウェア」に整えようとする教育界の本質を、「ヒップ」で「クール」なものにしたかったのだと思います。
このあたりの思いが、塾名である「Jukool BLAST」の「Jukool」の部分に表れています。
「Juku」と「School」の造語の中に、わざと「kool(クール)」というヒップホップ的な表示を入れたのです。
「ヒップでクールな私塾」というスタンスが、当初からの理想でもありました。
どうでしょう、現在のJukool BLAST、「ヒップでクールな私塾」として、成り立っているでしょうか。
最近では、それよりも、もっと「ホリスティックでオーガニックな教育の場」と考えられているかもしれませんね。
この判断は、みなさまにお任せすることといたしましょう。
ありがとうございます!
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