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「BLAST塾長日誌」

BLAST塾長が、日々、気づいたこと、やったこと、勉強に役立つノウハウなどを、さまざまに残していきます。

こんにちは、BLAST塾長、吉田憲司です。

 

ご存知の方も多いと思いますが、7/20(水)〜7/22(金)には「夏宿3」(夏休みの宿題を終わらせる3日間)という、お勉強イベントを行いました。

 

これも、長い歴史あるイベントです。

 

最初に、この提案をしてきた塾生たちも、もう、35歳ぐらいになっているのではないでしょうか。

 

これは、「夏宿3」の用紙からの引用となりますが、次のようなストーリーがありました…

 

 「夏宿3」は、その昔、ある学年のある塾生たちから、宿題を終わらせるためには、「BLASTに“缶詰め状態”になるのが一番いい」という意見から始まりました。小説家なども集中して執筆するために、よくホテルに“缶詰め状態”になります。

 

この提案をした塾生たちも、もう30歳半ばというわけです。

 

各日程を、それぞれ、「①4:00~5:30 ②6:00~7:50 ③8:00~9:50」の3コマに区切り、前もってライブラリーの用紙に予約を入れてくるという約束としました。

 

終業式がいつあるかによって、登塾する日も違い、バラツキもあるのですが、この3日間3コマ3教室の様子をここに載せてみたいと思います。

 

上から順番に「プレミアム(2階自習室)」「a教室」「b教室」となっています。

 

【7/20(水)】

①4:00~5:30        

 

②6:00~7:50        

 

③8:00~9:50

 

【7/21(木)】

①4:00~5:30     

 

②6:00~7:50      

  

③8:00~9:50

 

【7/22(金)】

①4:00~5:30        

 

②6:00~7:50       

 

③8:00~9:50

 

全ての写真は「Prisma」の「Bamboo」で加工後、アップしました。

 

外部生の参加が、6名もありました。

 

気軽に、「BLAST体験」をするには、絶好の機会だったかと思います。

 

この3日間で、「のべ204名」が参加して、「のべ368時間」が費やされました。

 

つねに、前に監督者はいるのですが、完全な静けさの中で、黙々と宿題に取り組みました。

 

この暑い夏に、宿題に集中して取り組む姿を見て、いつも感じることがあります。

 

BLASTという塾は、まるで、〝山の中にある禅寺のような佇まいがある〟と思うのです。

 

私たちも、〝警策〟こそ持ってはいませんが、どこかでピシッと学びに取り組む環境を作り上げているようにも感じたのです。

 

その結果もあってか、何人もの塾生が、夏休みの宿題を終えて、予約をキャンセルして帰って行きました。

 

実に、充実した3日間であったと思いました。

 

Jukool BLAST

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