こんにちは、BLAST塾長の吉田憲司です。
実は、この夏、新たなことに挑戦をしました!
それは、8/9(水)に福崎東中学校で行われた「福崎夏まつり」花火大会での「プロジェクションマッピング」です。
BLAST(株式会社ブラストメディア)は、この花火大会に協賛をしましたので、折り込み広告も載せて頂きました。
それに合わせて、「プロジェクションマッピング」 にも挑戦ということになり、1枠(15 秒)頂くこととなりました。
15秒の映像が、15m×15mの大きさで、福崎東中学校の校舎の壁に映し出されます。
前もって塾生たちに、「どういった動画が良い?」と聞いたところ、「なるならラップ」のイメージが強かったのか、「ラップでいきましょう!」とのこと。
ラップは嫌いじゃないので、「じゃあ、それでいってみようか!」となったのが、そもそものスタート。
テーマは、「塾生募集」で、動画の中身は「オリジナルラップ」、与えられた時間は「15秒」。
このなかで、「ノリよく伝わる内容」にしないといけない…
正直、悩みましたよ、15秒ですからねぇ。
これまでに作った、いくつかのラップの歌詞も引っ張り出してきて、頭をヒネるが、どうにもならない。
そんな時、ふと思い出したのが、デビューCDから応援している、プロのラッパーがいたのです。
確か、中3のときに、自主制作でラップCDを作っていて、その後、何度かの改名があり、現在は「 Itaq 」となっています。
ZOOM(LINE)による相談というものをされていて、ここに相談してみました。
これが、7/25(火)のことです。
1時間のセッション、コーチングの中で、おおかたの歌詞はできましたが、15秒で歌い切れるかどうかというところでした。
そこで、8小節をやめて、7小節にしようということでできた歌詞が、これ。
塾生募集ラップ@福崎夏まつり2023
中学生になるなら BLAST
そろそろ本気 出すなら BLAST
35年の 歴史がある
アタマとココロ 両方伸ばす
心のルールが 成功のツール
受験に強い クールなスクール
さあ始めよう Jukool BLAST
ビートは以前から使ってみたかった、「Earth Wind & Fire」の「Brazilian Rhyme (Interlude)」に合わせて録音し、Soundcloudに上げて、Itaq さんに聴いてもらったところ、ボーカル音量が小さいと教えてくださったので、撮り直し。
調整もかけて、OKも出て、さぁ、それからが動画の撮影となりました。
前もって用意していた、グリーンバックの前で、音楽をかけながらのパフォーマンス。
これが、7/26(水)の中3の授業終了後です。
カメラテストを数通り、パフォーマンスも数通り、撮ってみて、結局、最後に撮ったものを使うこととなりました。
iMovieに撮り込んで、真夜中の編集作業です。
若い頃に、自称「ビデオアーティスト&パフォーマー」でしたので、ノリとしては完全にその頃が甦ります。
そして、当日、授業があるため、参加はできなかったのですが、うまい具合に台風6号も遠ざかり、花火大会、盆踊りなどもすべて実施できたのは、ラッキーだったと言えます。
役場の方のお話では、2時間半ほどの間に、30回ほど、この15秒作品が流れたようなのですが…
しっかりと音声が出た(届いた)のは、お祭りの前後の時だったようで、多くの方は、「塾長が出てきた!」という感想だったようです。
娘の方からも、「音、出てなかったよ!」とのメッセージが入りました。
渾身のラップが聴こえない!
正直、これには、ちょっと凹みました。
どうしようかな…と思った結果、出した結論が、YouTubeへのアップ!
それが、この作品です。どうぞ、ご高覧ください。
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