こんにちは。Jukool BLASTの塾長、吉田憲司です。
前回、中２の「中間テスト終了クラス」で、「英会話」を取り入れた授業を行ったと書きました。
実は、その翌日にも、中３のａクラスで「英語で話しかける」という「実験」をしてみました。
すると、英会話に少し興味のある塾生がいて、なかなかに会話が続くのです。
「これはイケるかも！」という手応えがありました。
多少、手直しの必要はあるかもしれませんが、４年前の「バイリンガル計画」の書類をもっとシンプルにまとめあげて、「英会話のルール」をいくつか作り上げるなら、塾生たちとの会話の中で、十分に「英会話の練習」を盛り込むことができるのではないかと感じました。
こういった場合には、ビジョンが重要ですので、キャッチコピーが降りてきました。
それが、このタイトルにもある、「BLASTなら英会話は無料！」です。
ふつうは、英会話スクールや英語学校では、この「英会話」という部分が「お月謝のメイン」となっているのですが、「BLASTなら、そんなのは無料！」というわけです。
非常に気に入ったので、ここでキャッチコピー風に大きくキメてみたいと思います。
BLASTなら英会話は無料！
BLASTなら英会話は無料！
BLASTなら英会話は無料！
重要なことは、３回繰り返すというお約束ですね。
この「英会話は無料」のしくみをどうやって回していけばいいかは、今後の課題ではありますが、方針としては「BLASTなら英会話は無料！」でいくということです。
ふつうに「英語と数学」の２教科を取ったとしても、「英会話についての何らかは学べる」というような工夫ですね。
そして、半年ほど続ける間には、ペラペラの「ぺ」ぐらい話せる塾生が出てくればいうことはありません。
１年続けて、ペラペラの「ペラ」ぐらいまで話せるようになれば、さらに言うことなしです。
もっとも「英会話」というのは、単に英語力だけでなく、「話題を見つけたり、繋いだりする会話力」でもあるので、もちろん「日本語での訓練」も必要になります。
そんな簡単にはいかないかもしれませんが、方向性とビジョンはこうだということです。
ずっと以前に半年ほどの間、社内の公用語は「英語」ということで、「塾長と千幸さんの塾内での会話は全て英語で行う」ということをしていた時期があるのです。
受験生からの進路相談があり、二人で受けていたのですが、この時のお互いの意思疎通もすべて英語で行った記憶があります。
この間に塾生だった子たちで、姫路西や市姫などの上位校に合格したものは、現時点ですでに４人が海外での語学研修を体験しています。
やはり、周りに少しでもそういった環境があると、分かる分からないは別として、「海外に親和性のある結果」が出てくるということのようですね。
というわけで、この「BLASTなら英会話は無料！」プロジェクトが、始動します！
よろしくお願い致します。
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