真実の愛とは...どんな恋愛を言うのでしょう | 別れさせ屋の社長ブログ

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真実の愛とは...どんな恋愛を言うのでしょう
「真実の愛」
この言葉や形を考えると個人の差があるのですが....恋愛ビジネス上では”無償の愛”として説明されることが多いです。また、無償と言う意味を単に「尽くす」と考えている方が多いのも事実であり、その尽くすことで相手には甘え・油断が発生して、結果的には別れることになる。こんな感じで間違いが発展するケースもございます。

よって、真実の愛とは!見返りを求めずに恋人を思って「本音」を言える関係だと思いますよ。

嫌われるから...
怒られるから...
こうやって配慮したり、自己保全から恋人に合わせた対応って無償の愛ではありません。恋人が間違った方向に進んだ場合。「間違っている」「正しいのはこっち」道を正さないといけないので、間違いを指摘できる、間違いを受け入れられる。この関係が真実の愛として完成していると思います。

恋人だと、どっちかがマウントになって「いいなり」の関係だったら?それって恋愛としてはガラスのような状態です。何かの振動により...パリン・ガシャーンと粉々になってしまう関係と言えます。

● 間違った愛情の例
少し前に高速道路で”あおり運転”から車を止めて殴った男性が居ましたね。その彼女は彼の暴力を動画で撮影している。一般の感覚だとあり得ない状況ですが...この男女にとっては感覚がズレてしまってます。間違いを間違いと言えずに行動を繰り返す。そして行動はエスカレートするのですが、どこかに「止めさせたい」とあったと思います。だけど言うと怒る、言うと嫌われる。この感覚があったので間違った行動を修正できなかったと見受けます。

● マイホーム購入と真実の愛
例えばですよ。大阪市内の街中(心斎橋・北堀江)に住んでいる男女がですね。車社会である、大阪府南部(泉南市など)にマイホームを購入したとしましょうか。この流れってちゃんと夫婦間で話をしないと....都会に慣れた人、地下鉄に慣れた人、夜中まで街が明るい場所に住んでた人。「感覚」が違いますから、1年~2年で街に戻りたいってなるケースがあります。当然に離婚に進む原因です。似たケースだと、東北地方から大阪に嫁いできた女性の場合。「大阪」ってイメージで都会・街を想像して故郷を離れ引越してきたのに?大阪と言っても...街中から離れたバス移動の住宅地。難波・梅田には電車に乗って60分は掛かってしまうとすれば...最初は夫婦関係を維持させようと我慢・妥協して続けますよね。だけど、そのストレスって大きくなって最終的には「無理」となってきます。これも引っ越し前に「正しい方向」を話し合えば解決できていたのです。

【補足】
別れさせ屋に寄せられる多種他様な恋愛トラブルを拝見した経験談。浮気、復縁、不倫など。その原因を作っている一つが「心を閉じている」だと思います。相手に合わせることが愛情だと思ってるケースですね。なので、自分の意見(自己主張)せずに関係を続けていると、相手は浮気する。原因は何なのか?好かれていると感じての油断だったり、甘えから浮気に進んでいます。この状態がエスカレートすると、彼女が尽くし過ぎると「母親」っぽく感じますからね。母親に対しては「女」を意識しませんので、レス関係が始まります。レスなので性欲発散として浮気が始まる。母親っぽい彼女・妻は怒っても、最終的には許してくれるだろうって甘えも出る。こんな感じで浮気は本気へと進んでいるケースも多いですよ。