復縁に必要なのは「心」と何か?である | 別れさせ屋の社長ブログ

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復縁に必要なのは「心」と何か?である
~ 復縁に必要なのは心と何かが必要です ~
柔道では「心・技・体」を鍛えるとして技だけを成長させません。この考え方は恋愛にも通じているのではないでしょうか。復縁ですから...心は弱った状態なので、同時に体も弱っていると思います。なので、多くの方は「技」に頼って復縁しようと模索されて失敗してますよね。

その失敗例としてメールで復縁する!などの簡易的な対策があります。送信内容を改善する?これだけで復縁できるケースは少ないですし、そもそも自己改善せずに復縁してはダメ。相手にとってメリットのない復縁は早期短命で終わるのです。”時間の無駄”結果的には自身が復縁したい!と願う気持ちを押し付けているだけ。よって、メールで復縁と言うのは別れた原因を遠ざけた発想に思います。

やはり、心と技がリンクして初めて効果的な接し方ができますからね。その心を健康にするには「原因」を理解すること。これを見ずに何かをしようとしても、効果的ではなく非合理的です。よく、「復縁したい」と希望される方が仰られるのですが、「復縁に向けがんばってる」の言葉。自分で自分をがんばっている。間違いではないでしょうか。評価と言うのは他人がするものであり、自分が自分の基準で評価しても...そうやって自己愛を出すので原因究明をしない方が目立ちます。

心が弱った人に「がんばって」って禁句だと言われます。ですが、頑張りが足りてないので応援しています。自分が努力してるって思っても、ライバルはそれ以上に頑張ってるのですから。低い水準で自己評価してるのは「逃げ」であり、「負け癖」だと思いますよ。どの水準で評価するのか?これは決して自分で決めてはいけません。まして、思い描く理想が達成してないのに好評価するって...論外。

出場することに意義がある

これは弱いレベルの負け惜しみですからね。ライバルが居るのではあれば、「勝つ」為に勝負するのであり、負ける前提ではない。だからこそ皆が工夫した努力をしているのです。心と技を鍛えて、健康な体を維持すること。これが出来ないと復縁は成功しませんし、仮に復縁できたとしても短命で別れるのです。