～ 浮気相手の違いがある ～
大阪や神戸、名古屋・東京・横浜は「都会」ですよね。高槻、姫路、堺、四日市などは「街」になります。「村」と言えば...人が少なくコンビニも遠いような過疎地のイメージではないでしょうか。
浮気と言うのは、どの地域に住んでいても起こるものです。ただ街や都会と言うのは、人が多く集まるので出会いも必然的に増えます。なので浮気が発生しやすい傾向がございます。ですが、村・町での浮気の方が「嫉妬」は強くなるのをご存知ですか？
なぜか...
それは浮気相手が誰なのかって行き着くからです。
友人の知人
知人の友人
こんな感じで誰と誰が不倫している...って顔割れしたり、車で割れることがあります。その分、嫉妬に繋がりやすいですね。ただ、「別れさせたい」と依頼になるケースは少ないのです。関西だと都会・街の順番で言えば、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県。依頼が少ないのは...和歌山県。和歌山県でも南部になる、御坊・田辺・串本はご依頼が少ないエリアでございます。
和歌山県南部で不倫していたとしましょう。
男女らは車で移動しますよね。幹線道路は「42号線」なので、車種・色・ナンバーで誰が誰と走ってた。こんな感じで直ぐに見つかってしまいます。よって、ホテルに行く方と海・山の薄暗い場所で行為に及ぶケースもありました。では、浮気されている側としてはどうなのか？当然にイライラっとしますよね。だけど「別れさせたい」まで進まないのは、友人・知人を経由して別れさせることができる。又は、辛抱強く待つ。このような対応により別れさせ屋を利用しないケースは多かったです。勿論、ご依頼には料金が発生しますから費用対効果への考え方。平均収入などの地域化差も影響しています。
大阪や東京、神戸・名古屋での不倫とは！
大きな会社が集まっており、地方出身者と地元の出会いが多くなります。恋愛初期は感覚の違いが楽しさであり、経験したことのないタイプにより新鮮で愛し合えるのですが...慣れてくると「生理的に無理」と生活感覚の違いがデメリットとして現れることがあります。例えば、九州出身の方だと醤油が甘口じゃないですか。この味覚の差も割れる原因の1つとして、積み上がったイライラを加速させることがございます。合う・合わない。同じ大阪出身でも育った環境が違うので、ちょっとした感覚のズレって起こります。そこに遠く離れた他人との恋愛ですからね。感覚の差を双方が歩み寄れないカップルと言うのは、自然消滅に至る狩生製は高いですよ。よって、地元同士の不倫。特に人の少ない町・村での不倫と言うのは、双方が距離感を理解した関係であり、パーソナルゾーンに入り込まないので、発覚しなければ長期化する事が多いですね。
■ 都市整備と不倫の関連性
不倫や浮気、恋愛の始まりに大切なのは「遊び」のスポットです。デートの行き先となります。これが少なければ、家に入って寛ぐことになり男女関係への発展は早くなります。また、飲食・飲酒の店、ホテルの数も大きく影響してますよね。大阪だと梅田・心斎橋では仕事終わりにご飯を食べて...ホテルに入る。愛し合いが終われば駅に送って解散する。これを徒歩圏内で済ませられるので、「隠しやすい」浮気が作れます。ですが、地方だと飲食店も限られており、ホテルも2件～3件と絞られる。そこに向うのは車だし、目立つ国道を走らせる必要がある。非常に浮気発覚しやすい環境だと思います。なので、都会であり人も多く、飲食店が多いのは浮気に進みやすいと言えます。
ココで不思議なデータがございます。
「兵庫県のラブホテル」は人口比率で出すと全国47位とホテル件数が少ないのです。
大阪府＝41位
東京都＝44位
愛知県＝45位
宮崎県＝1位
佐賀県＝2位
なので、都会ではホテルが少なくて、地方都市には多い現状があります。なぜ？これは「1人暮らし（1Rマンション）」が多いので、ホテルを利用しない。よって浮気は部屋での行為、不倫はホテルでの行為となっている傾向があります。