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恋愛や復縁には必ず勝つ、負けるが存在する
■ 恋愛には勝者と敗者が存在する
当たり前の話ですが、恋愛の幸せには「不幸」を願う人が必ず存在します。綺麗事ではありません。なので、必ず喜びの背景には嫉妬・妬み・恨みが隠れているのです。それは当然ですよね。人の喜びを素直に「良かったね」と思える人って全員じゃないので仕方ない。100人中の1人~10人は喜びとは逆の気持ちを持っている。これが現代社会の実情ではないでしょうか。

ビジネスにおいても同じです。
1社が飛び抜けて成功したとしましょうか...それを全員が「良かった」と言えるのか?違います。当然に嫉妬・妬みが発生しますよね。なぜかと言うと、「益」を奪い合っているから。その益の中には社員の生活・会社の成長に必要な投資・蓄えが必要だからです。恋愛に置き換えると...「益」と言うのは独占だったり、デート・気持ちの確保・性行為・同棲や結婚となります。これらを皆で分配する訳ないですよね。欲しい!と願ったら、それを独占しようとするのはビジネスも恋愛も同じなんです。

この原理原則で考えた場合。
恋愛にも勝者があり、敗者が存在するのですが、勝負の結果に至るには「過程」が伴います。競い合いをしてるのに?過程(練習・工夫・レベルアップ)をしてないと負ける結果は当然です。だけど、負け癖が付いてる人って過程を作らずに「結果(好かれたい)」を欲しがるじゃないですか。これで勝てますか?ライバルは見えずして「努力」をしていますよ。モテる人=勝者は何らかの負けない要素を持ってますが、敗者は勝てない要素を持ってます。

① 苦手を克服するのか
② 得意を成長させるのか
③ 苦手・得意を均等にするのか

高校受験・大学受験のようですが...恋愛コンサルタントにおいては、正解は「②」なんですよ。③は論外です。均等にしたアベレージの人って人間的な魅力は低いので、モテるのか?ってモテません。安全牌として2軍・3軍の補欠要因としては良いのでしょう。しかし、ライバルに競い勝つには「魅力」がないので成功率は下がりますからね。その為「①」の苦手はある程度の克服・改善は必要だと思います。ですが最大ポイントは自分の魅力UPなので、人と比べて自分が得意なことを伸ばす。人と違ってて変な人?って思われても「魅力」を上げる方が恋愛効果はメリットがございます。これが恋愛においての「努力と工夫」となります。

無駄に何かを頑張ったら?
これこそが遠回りした時間を有効活用してない「非効率」なタイプです。頑張ったからいい...は昭和初期の「気合いだ!」の古いタイプですよ。やはり大切なのは「結果」じゃないですか。頑張った、努力した...けど恋人が居なくて寂しい。これって投資に対しての利回りゼロですから、結果的には損している行動だと思います。

1位が勝者であり、2位も100位も全ては敗者

2位や3位でよかった。と言えるのは負け癖です。勝たないと意味がありません。だからこそ、恋愛の過程にある工夫・努力は必要ではないのでしょうか。

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【感想】
私は「負けから学ぶこと」が重要だと考えています。負けた、フラれた、別れた...と後悔するだけの人や嘆く人って現状から何を学んだのか?これを質問すると答えがないのです。それを整理できてない性格に弱さがあり、そんな現実逃避の性格だから将来性がない。こうなると恋人としては頼りないと思われます。性的魅力も同じですし、ビジュアル・お洒落・趣味なども全てそうです。負けた...と感じたら、その負けを受け入れて何を学ぶのかって必要だと思いますよ。

復縁したい。
不倫を辞めさせたい。
浮気から本命になりたい。

これらって誰もが願うことですが、原因を改善せずに理想は達成できるのでしょうか?目先の出来事で一喜一憂するのではなく。冷静に原因を探ることが最初で、それから原因解決をすれば恋愛は必ず前進しますよ。

2位は最初の敗者です