■ 2月14日 バレンタインデーに向けた提案
男性に好かれたい、告白されたい...と願っている女性に提案です。
本気ですか？
遊びですか？
義理ですか？
真剣に考えているのでしたら、チョコレートを渡して「好きです」は並みの発想だと思いますよ。人並みの行動で好かれる可能性があれば...そもそも悩んではいないでしからね。なので、人（ライバル）とは違った角度からアプローチしてみませんか？
私が提案するのは「お弁当」です。既婚未婚を問わず、お目当ての男性がコンビニ弁当・食堂へと出掛けてるいとしましょう。それは飽きも発生してます。当然に優しさのない寂しさも感じていると思うのです。ココで手作り弁当を作ってもらうと、そんなに好意を持っていないにしても？貰ってからは意識してしまうのが心理です。当然、お弁当だけではダメなので小さなチョコを添えて渡してください。こちらの方がチョコ単体で「どうぞ」よりも、深層心理に働く「意識」の差は大きいですよ。
（参照：ダメな告白方法とは？）
● お弁当を食べるのか？
仲良くない人からのお弁当は食べる人は60％程度。残りは食べません。捨てられるので、これはお弁当の内容ではないのです。日頃の接し方、過ごし方、美意識の出し方が「食べれないなぁ」へと直結しています。例えば、机が汚い？会話が大声で下品、足音が大きい、シャツがシワシワ。こんな女性から「食べて」と言われて食べられる訳がない。掃除してない...不潔。不衛生だから下痢になりそうって考えるのが一般的ですからね。その意味でも、手作り弁当って日頃に自分がどう思われているのか？の判断基準となります。
（参照：恋愛の3工程）
● 別れさせ屋の場合
私が担当させて頂くケースでは、接触後に「お弁当」は必須アイテムです。この恋愛効果はですね。手を触るってキライだとできない。腕組みもそうです。部屋に行く...なんて究極の信頼関係がないとしません。その1つに口から食べ物を入れる。の行動って人間関係のレベルによって差をつけます。会社でも嫌いな上司・先輩と鍋パーティできます？箸をパクッて舐めたのに...お鍋にチャポンって入れてしまった。えぇぇぇぇっ。汚い。もう無理だ、この鍋は食べられないぞ。これはキライだと避ける行動じゃないですか。その反対作用で、意図的に食べ物を口に入れさせることが信頼の誘導となります。使い方を変えたら「持物」でも使えますよ。お会計の時に「ゴメン、コレで支払ってきて」と財布を預ける行為も信頼関係の誘導です。財布を持った。大切な財布を預けられた。この意識を作らないと「安心・居心地」って中々作れないと思います。
（参照：別れさせ屋が別れさせる流れを解説）
【感想】
以前、女性のお客様から「いつもありがとうございます」と手作り弁当を頂きました。
（東大阪の＊＊さん）
とても嬉しかったですよ。この印象って10年以上も経っても記憶から消えることはありませんからね。それだけ印象に残るのだと思います。彼とは友達として良好だけど...恋人になりたいって思っている場合。お弁当に挑戦してみましょう！ある程度の親近感があれば、食べる可能性は高いので食欲・性欲を利用して告白される。告白する。ではなくて、意識を作らせて告白される環境を作るのです。
「知行合一」
理解した知識は行動によって活かされるのですよ。
（参照：不倫から本命へのステップを60秒で解決）
