恋愛を長期安定として考える場合。
過去の恋愛がどうして別れるに至ったのか...って必要ですよね。その時に元彼女がどんな人だったのか？も気になる情報だと思います。では、友人・先輩後輩を含めて人脈はどんな状況でしょうか。家計図のようにしなくても、ある程度は把握しておきましょうね。
ただ、注意点もあります。
フラれる女性に多いのは「過去」を全て捨てさせようとするタイプです。昔の彼女との画像、アルバム、持ち物など。これらを捨てさせようとするタイプは長続きしない率は高いですよ。結果的に束縛・依存が強いので、居心地が悪いと感じられて浮気されるのです。この浮気と言うのが「本気」になる浮気ですからね。その部分だけを掻い摘んで裏切られた・浮気された...と言うのは間違いに思います。
● 男性の多くは理想恋愛を求める
男女が恋愛に求める部分って出会い・別れで大きく違います。例えば出会いはですね。男性の多くは「現実的」に達成・成功できるのか？を求めて考えています。女性の多くは「理想的」に知り合って、仲良くなっていこうとします。この違いは男性はベットインしてから本気になるのか？を考えるのですが、女性は本気になってからインしたい...と真逆の意識を持っていますよね。では別れになるとどうなのか？男性は過去を処理できずに「美化」と言う理想を作ってしまいます。この部分を新彼女が「消して」と言うとパーソナルゾーンを汚された。と理解してしまうのです。
● 別れた彼女との思い出
男性は別れてから過去を美化する傾向があり、そこに反省するケースが多いです。なので「別れてから存在に気付いた」と思う人って多いのです。だから、女性が別れ際に依存して「別れは受け入れられない」と言うのは厳禁。イメージを締めくくる部分が悪い印象で残ってしまうので、過去全てを消そうとしてしまいます。これだと美化になりませんからね。先々に復縁を考えるのてあれば「受入れ」の姿勢が有効となるケースは多いです。
では、「思い出」とは何なのか？
印象に残るシーンとして考えてください。それも動画ではなく｢画像｣なので、1枚の写真として印象に残っている場所or時間です。と言うことは...日常的な生活空間でのデートって思い出にはなりにくいですよね。幸せな同棲生活って数多くの写真が集まった集合体としての思い出となります。しかし、旅行・出先・イベントなど。これらでの出来事や会話って「1枚」の画像として印象に残り易じゃないですか。だからこそ、数多い写真の中から「これだ！」と見つけ易いのです。よって過去（元彼女）に勝るには、思い出を上塗りする作業が効果的と思いますよ。
（参照：復縁専門家が復縁を考える）