女性の嫉妬心が「好き」から恨みへと | 別れさせ屋の社長ブログ

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女性の嫉妬心が「好き」から恨みへと

「悪魔の心」
これって誰もが持っていると思いますが、理性・損得で制御していると思います。
復讐して罪にならないなら...
憎いあの人にキッツイ仕返ししたいなぁってあるでしょうしね。

では、恋愛から復讐に発展する場合。
どんなケースが多いのでしょう?
別れさせ屋の専門会社である、当社は「復讐」を前提とした依頼・相談はお請けできません。
ですが...
ニュアンス的に「仕返し」となるご相談は稀にございますよ。
その多くは、浮気されたから...ではありません。
復縁を断ち切られた状態からの仕返し・復讐心が多いですね。
特にW不倫が別れ際にこじれてしまってのケースが最も多いのではないでしょうか。

・復縁しないなら関係を家族に言う
・別れるくらいなら奥さんに言う
・旅行に行った画像をバラ撒きたい
・会話を録音したので聞かせたい、など

会話を録音している自体が信頼・信用のない行動ですからね。
その精神状態に至った経緯に問題アリです。
当然に、これらのケースでは依頼不可なのでお話も聞けないですよ。
「復縁したい」
「危険なことはしません」
「暴走しません」
こう言って頂いても、ストーカー行為・復讐的な行動が予測されると不可となります。
これはですね。
警察からも言われてるんですよ。
「事件に発展すると予見される依頼は請けないで下さい」とです。
復縁からの復讐...気持ちは少し理解できますけど、考え方は間違っていると思います。
(参照:復縁専門家が復縁を考える

● 自己愛と復讐的な発想
「自分は悪くない」と考えて被害者意識を持つ性格は要注意です。
自覚がないと...
それは制御できないので突発的な自傷行為・暴力行為・破壊行為を誘発します。
当然に恋愛が成就する訳ないですよ。
そんな危険な言動になる彼女を本気に愛せないからです。
ただ、はっきりと言えないから...フェードアウトしようと連絡を少なくします。
忙しい
忙しい
このように少しずつ離れていくのです。
よって、復縁や恋愛成就には彼・妻との別れさせではありません。
相談者となる方の意識改革が必要で、これが改善されない限りは復縁にならない。
高い確率で復縁できません。
偶然にも復縁したとしても...それは恋愛の復縁ではなく、暴露が怖いから戻っただけ。
管理拘束された関係なので、実質的には破談しているのです。
嫉妬と言う気持ちは恋愛を作る上で必要ですよ。
嫉妬もしないなんて、愛してないか、自分に自信がないのか、興味がない。
そんな嫉妬があるからこそ、恋人の為に一生懸命に愛されたい行動を考える筈です。
それが理想の結果にならないから?
嫉妬を破壊・暴言・暴力で表現すると、恋人は余計に離れますよね。
だからこそ、自分の性格や考え方を変えないと恋愛成就しないのです。
(参照:男の心理学・男女の違いココ