「理想の恋愛」は何から作られるのか? | 別れさせ屋の社長ブログ

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「理想の恋愛」は何から作られるのか?

 

「理想の恋愛」とは?
人を好きになって、その先に描くものは十人十色です。10人の恋愛には10個の理想を持っているのではないでしょうか。では、その理想像(恋愛成就)とは何から構成されるのか。を考えて見ましょう。私達が大切にしているのは3原則です。

① 過去
② 現在
③ 将来

聞けば当たり前のことですが、恋愛で悩まれる方の多くは「現在」だけを考えています。
過去があっての現在
現在があっての将来
その中間である現在は大切ですが、過去を考えて整理するのは非常に重要ですよ。と言うのも...恋愛で先々を考えると「親への挨拶」って必要ですよね。その親が理想とするのは意外と学生時代の恋愛だったりします。これは男女がピュアで健全な恋愛になっているケースが多いからです。
(関連:親への挨拶で...別れを決意

続いて現実的な問題となる収入面。
これは学歴・職業・努めている会社・役職など多くの事柄から構成されます。少なからず人は”贅沢と安定”のバランスを計算してますからね。贅沢したいなら経営者、安定したいなら公務員や会社員、その中でも大手企業や役職。これは結果的に「将来性」へと繋がります。この部分が理想の恋愛に対しての大きなポイントではないでしょうか。
(関連:フリクションロスの解決方法

別れさせ屋の場合。
現在の恋愛にて悩みを持っている方と多く話をしています。その経験的に思うのは...親、友人、過去を考えていない方は「遊ばれている」タイプが多いですね。表面上は体裁よく合わせて意見を言うのですが本質的には「自分が1番」と思っている。この部分が本命になれない将来性の不安定要素となってます。結果的に「自分が1番なのに?」、2番・3番の扱いをされてしまうから...束縛や嫉妬が出ますし、喧嘩が絶えない不倫関係を作っているのではないでしょうか。
決して2番に徹してください!ではありません。

恋愛の優位性として考えると、立ち位置が上下で間違っているのです。駆け引きをするならば「好かれている」側が優位ですからね。追い掛ける側が駆け引きをしても...負ける可能性が高いので思った回答にならない。そうやって喧嘩の火種を自分で作ってますよ。

理想の恋愛を作ろうとした場合。
その材料は何から出来ているのか?を分析してみましょうね。自分の理想ではないですよ。自分+相手の理想像とは何なのか?を素材から考える。図のように構図で作ってみると解りやすいので是非・お試しください。私達「別れさせる業者」も対象と関係者の構図を作ってプロファイルしているのです。

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