Googleで「別れさせ屋」を検索した.Part2 | 別れさせ屋の社長ブログ

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Googleで「別れさせ屋」を検索した.Part2
「別れさせ屋」とGoogleで検索
アドワーズ広告を使う業者が7月・8月より増えましたね。これは何を意味するのか?反響(相談)が少ないので、広告を増やした。と考えてOKです。2005年~2015年の過去10年で考えた場合。9月~11月って別れさせ屋の業界は売上げが増える時期なんですよ。数字で言うと、1月~8月が月間2,000万円~3,000万円としたら...秋は月間5,000万円~のご依頼が集中する時期です。なので、例年だと秋口って広告を抑える傾向があります。そして年末に掛けて決算なので広告代を増加させるのが通例です。

2017年の傾向としては、例年よりも減少傾向と言えそうですね。

ただ、当社では5月に想定した予測以上にお問合せを頂いています。
結果的に一極集中しているのかも知れません。色々な業者サイトを見られて、信用・怪しいの差ってドコに出てますか?これは小さな部分だと思います。私が全国から指示される理由は、やはり情報公開・駆け引きしないなど。当たり前の事をさせて頂いているだけ。そこが業界が出来ておらず20年・30年前の感覚なんだと思いますよ。これから6ヶ月~1年もすれば、別れさせ屋は1社・2社と廃業することでしょう。「安かろう」で選ぶユーザー様が減り、質を求める傾向になってきています。

それは、見る目がしっかりしてますので品定めが出来る。だからこそ良い物には高額な価値として認知され、安かろう悪かろうは自然淘汰される。このような現象が現業界の「反響が少ない」になっています。恋愛毎なので、絶対数は変化せず売り手の質を求められているのが現在。物珍しく売れていたのが2005年~2010年頃ですね。そして、業界への不信感・ダメ業者のトラブルなどが世に出てきて、質を求める傾向が強くなったと思いますよ。

実際、別れさせ屋に限らず世の中がそうなってきています。携帯・パソコンで情報を簡単に得られる時代となりました。これは売り手にとって誤魔化しが効かないスケルトン時代と言えます。偽者、メッキ、本物。これを目利きするのも自己責任ですし、良し悪しを決めるのも自己責任です。