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広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける

広島に県、市、県議会、市議会、経済団体を挙げ、中国総領事館を誘致する計画があります。
経済にばかり走り、国家安全保障を考えない誘致計画に警鐘を鳴らします。

本日、2023年8月30日、参政党定例記者会見で、神谷宗幣が、党代表・アドバイザーの辞任、衆院選東京ブロック比例公認取り消しなどを発表、党運営が深刻な状態にあることが明らかになった。

 

松田学は表向き党代表辞任とされているが、実質は神谷による解任であることを窺わせた。

 

神谷は、松田に「代表の言動が党に対して混乱を生んだことに対し代表としていかがなものかと真意を問うた」と。

 

神谷は混乱の内容について詳細を明らかにしなかったが、「(松田が行ってきた見解の公表について)個人の意見が多かった。個人の意見として出されると動揺があるんじゃないか、問題がある、と申し上げた」と述べ、これに対し松田からは「問題はないと考えている」と回答があったことを伝えており、見解に相違があったことが明らかにされた。

 

さらに神谷は松田に関し、「この2ヶ月間、ボードメンバーに対して、5レンジャーと言われるアドバイザーを含む皆さんからから党の運営体制に対して追及があったが、まとめきれなかった。責任は自分にもあると言って辞任した。」と述べ、辞任理由に、運営をまとめきれなかったことを挙げた。松田は今後、一党員となる。

 

これで、結党当初の五人のボードのうち四人がいなくなり、結党時のボードメンバーは神谷一人となった。

 

赤尾由美についてはアドバイザーの辞任、衆院選東京ブロック比例公認取り消しが神谷より発表された。神谷は「(赤尾は)離党はしない。今後離党があるかもしれない。信頼関係が壊れている。」と述べ、関係自体が深刻な状態にあることを隠さなかった。

 

赤尾のアドバイザー辞任・公認取り消しについて記者から「松田代表の辞任に絡むものか?」と問われ、神谷は次のように回答している。

 

情報収集していたところ、党の運営に対してネガティブな話をしていた、それを党員からも聞いたのでそれが混乱に繋がるので(このような)お願いになった。

 

赤尾が党運営の不満を党員の中で話題にしていたことで辞任を迫られたようだ。

 

離党が取り沙汰されている武田邦彦について、記者から問われ、神谷は、

「(武田は)アドバイザーをやめない。先ほど電話で確認した。(離党と言うが)元々党員ではない。本当はなっていただきたいのですが党員ではない」などと答えた。

 

これは極めて大きな問題発言で、党員でもないものを参院選挙の全国比例の2位に置いていたことが発覚した形だ。

 

これは、もし参院選で2議席当選していたら、党員ではないものが参政党から当選していたことになるし、また現在、神谷が辞任したら参政党は議席を失うということを意味している。

 

党員、特に運営党員はこれを承認していたのか?

 

記者会見では、先日の立憲 原口との関係も伝えられている。他の話題については、動画で確認いただきたい(動画は全体で1時間)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、投開票の新潟県聖籠(せいろう)町議会議員選挙で、最近の参政党の選挙ではあまり見られない特徴があったので、触れます。

町議会選挙ということで、現地の情報が取れず、選挙結果の予想が困難、というより私では当落の予想はできませんでした。

 

とはいえ、参考となるいくつかのデーターがありました。

 

候補者について、ネットなどから、10歳の子供を持つシングルマザーであること、スピリチュアル傾向が色濃く、SNSの投稿は食べ物の写真が多く、政治や地元の課題に関心を窺わせるような記事が見当たらず、立候補以前には政治に関心を持っていなさそうな人物であることが見て取れました。

女性であること、新人であることは有利に作用すると考えられ、立候補者の中では比較的若手であることも追い風の要因でした。

 

また、前回選挙との比較においては、町の人口にはさほど変動がなく、議席数に変化なく、立候補者数にも変化がなく2名が落選することまで同じであったため、最下位の当選得票数が読みやすく、220〜240票ほどになるのではないかと想像されました。

 

このような小さな町の選挙では、得票数が少なくて良いとはいえ、すでに票の行き先がたいてい決まっているため、基本的には既に行き先の決まった票の切り崩しができなければ当選はおぼつかないと考えるのが妥当であり、その上で対策を練ります。どうやら最低ライン(240票ほど)を固めることができそうだという見込みが立てば、立候補です。

 

特にこの候補は立候補する以前に政治的な経歴がなく、関心もなかったと考えられるため、立候補した以上は、党が票集めによほどの自信を持って臨んだのだろうと思われました。参政党はこの選挙に、早くから党の要人を現地に入れており、このことからも、票を既に固めたように見え、私の方では当選するものと予想していました。

 

しかし、蓋を開けてみると当選ラインに60票も足らず、しかも最下位でした。最初から全く戦略などなかったのです。いわゆる”やらない方が良かった”部類の選挙になります。

 

最近の参政党は、落選することがあるとはいえ、ある程度善戦しており、これほど漫然と行われた選挙は少なく、珍しいと言えます。

 

 

 

 

 

今日は、三春充希(はる)さんの参政党選挙分析をご紹介します。

 

 

この分析の中では、広島領事館がこれまでブログで取り上げてきた、参政党の不行跡(愛人OK・スピリチャル・マルチ・集金・党員の権利軽視・農業政策に代表される数々の政策の間違いなど)などは、触れられていません。

 

そのような要素とは一線を画した選挙分析です。これもまた読者の参考になると考えます。ご覧ください。

 

後半は有料記事になっています。

 統一地方選後に行われた参政党の選挙分析をされている方がいらっしゃいます。参政党に対して、さまざまな立場から分析が行われるのは良い傾向です。

 

私からも最近の選挙について所見を述べてみましょう。長くなりますので直近の盛岡市議選についてだけにしますが。

 

盛岡は、定数38と、1議席だけ通すことを考えている新興政党としては格好の選挙区でした。12人が落選するとしても、一度に38もの議席を用意してくれる選挙区はそうそうありません(全国の市議選4年分のデーターを全部調べてみればわかることです)。上位当選を目指す必要などなく、38番目の当選を目指して運動すれば良いからです。

 

わずか6票差で滑り込んだということで、参政党内が大きく沸きましたが、大抵このような選挙では上位当選者が大量の票をまとめて持っていき、座席数が多いだけに、当選最下位付近では得票数が大きく減少し、僅差になるものなのです。

 

この勝利の意味がわかる参政党の中央選対は、結果に戦慄を覚えたことでしょう。

 

上に述べたように、盛岡は参政党にとって非常に美味しい選挙区であったため、圧勝のつもりだったはずです。私が思うに、候補者が、わずか3か月前に立候補を決めているということは、党内で「必ず当選できるからなんとしても候補を立てろ」という指令が出ており、「当選は固いから」と、候補者を探しに探し回って口説いて連れてきた候補だったのでしょう。それが、蓋を開けてみれば最下位。それも、たった一人しか擁立していないにもかかわらず6票差です。

 

これは選対の予想を遥かに下回っていたはずです。私の計算では、もし、昨年秋の党勢から普通に支持を伸ばし、今回の盛岡市議選に臨んだ場合、2人出して2議席を窺うポテンシャルがありました。

 

この選挙は、参政党がこの一年で、激しく支持を落としていることを示したものとなりました。