国民民主党 予想された前原離党 | 広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける

広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける

広島に県、市、県議会、市議会、経済団体を挙げ、中国総領事館を誘致する計画があります。
経済にばかり走り、国家安全保障を考えない誘致計画に警鐘を鳴らします。

前原誠司が議員を引き連れ、国民民主を離党したので、短くコメントします。

 

KAZUYAchannelに次のようにコメントを残して来ました。

 

いつかやると思ってた。前原は国会でもスタンドプレーを繰り返すなど反党行為続きで、国民民主の考えと合わず、国民民主の中の"維新"だった。その時が来たというだけ。議員を引き連れてこの時期に出ると言うのは全くクズとしか言いようがない。お土産持参で維新の中で派閥を作り、やがて国民より大きい党で重要ポストに就き大臣返り咲き、というシナリオなんでしょう。

 

私から見れば、前原の離党は、一昨年にはすでに予想できていたことです。党側も前原も、なんとなく体裁を繕っていつまでもずるずるとここまで引き延ばしてきたこと自体がおかしかったのです。玉木はもっと早く前原に見切りをつけるべきでした。対応が遅すぎていました。

 

国民民主は政策立案能力に優れながら、党内左派に引きずられ、今後も、玉木の政策実現の目処が立たないでしょう。移民に対する姿勢を曖昧にし続けると党内保守派はさらに離れていくでしょう。選挙が下手、特に候補者の数を立てることをいつまでも学ばないので議席を伸ばすことができず、今後も力を持つことができないでしょう。

 

 

2023.12.18 追記