参政党 武田邦彦の証言(4)2023.11.30 | 広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける

広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける

広島に県、市、県議会、市議会、経済団体を挙げ、中国総領事館を誘致する計画があります。
経済にばかり走り、国家安全保障を考えない誘致計画に警鐘を鳴らします。

ヒバリクラブ 僕の面前で起きた恐怖の出来事(3)令和5年11月30日(21分)

今回、語られた重要な点

・参政党は支部ではなく神谷を中心とした事務方がおかしい。

・参政党は公党なので中で起きたことを外で話すのは暴露でも悪口でもない。

・神谷は党首じゃない。党首として認めていない。

・言ったこととやったことが違ったらダメ。私は参政党から言えって言われて言ったんじゃない。綱領や5人の話し合い等の公的な手続きをとって国民に訴えた。「どうしてくれるんだ」と言いたい。

・赤尾は7月14日に電話で立候補の依頼を受け、電話で下ろされる通知を受けた8月30日まで、神谷と一度も話し合っていない。

・参政党のことをやるために他のテレビの仕事は全部断った。

・1千万もらっていると言う話は全部うそ。金を請求したことはない。

・神谷の嘘と、神谷と関係のある怪しげな女性の存在。

 

アウトライン(ほぼ文字起こし・重複、例証部分を割愛)

参政党は事務方が変。私を非難する記者会見をやっていた。特別なこと、公の国政政党が、税金を貰ってる所が、一人の、党員でもない人を記者会見をして非難する。私に記者会見はさせないのか。組織は正しくて個人は間違っているという前提がある。がっかりした。

 

今日は、私の目の前で起こったこととして、非常に驚くべきことだが、参政党では普通に起きていることを話す。天下の公党であるので、中で起こってることは暴露するとか悪口を言うと言うことではない。絶対そんなことはない。そこで起こっていることを言っても暴露でも悪口でもない。中で起きていることを外に言っちゃいけないなんて言うことがあるんですかね。そう言う人もいるが。

 

私の目の前で起こったことを話す。7月ごろ、神谷さんから電話があった。赤尾さんを東京都の地方区で出したいと。ついては順位をつけたい。1位で推薦したい、と。良かったなと思った。その時はファイブガールズ、というものを立てたい(と言う話だった)、主婦であって子供がいて美人、という制限がついていて、事務方から指令があった。東京支部の幹部の方は困っていた。が、その間に5人集めることができた。そこから言い方が変わってきた。

 

7月14日に神谷さんから赤尾さんに電話があった。「東京から出てくれ、ブロックの順位で2位、公認を取ってくれ。」と。赤尾としては「解散はすぐにない。私はまだ公認取りたくない」と言ったが、東京の候補者が選挙の予備活動がもう始まっているので、お姉さん的な役割でやってほしいと。(武田としては)1位と聞いていたのに2位だったので(神谷に)苦情を言った。それから1ヶ月半、赤尾は公認を取ったり色々準備をしていた。

 

そうしたら8月30日の公式な記者会見。その7分前に神谷さんから電話があって、アドバイザー・公認を取り消すと言われた。理由は「裏で神谷の批判をしているので信頼関係がなくなった」と言うふうに電話で言われたそうだ。その記者会見で、アドバイザーを辞めた、東京都の公認も取り消したとアナウンスされた。

 

神谷は党首ではない。自分で「党首になる」と言って、なった人は党首ではない。僕なんか全然党首と認めていない。共産主義でもあるまいし。事務局長にすぎなかったのだから。俺が党首になると言ってそれまでの党首を辞めさせて自分になったのだから党首ではない。そんなものは党首ではない。そんなことをしたら民主主義が壊れてしまう。党自身が形をなしてないのと同じ。強制的に、公認もアドバイザーもなくなった。

(朝日新聞の例)

11:45〜

神谷さんは細かいこと、いくらでも揚げ足を取ってくる。実態をいかにしたら党員に知らせることができるかということが僕らの発言の目的。

 

何を悪いと言っているかも(赤尾は)よくわからなかったらしい。衆議院議員で東京から出るのは相当たいへん。準備もあるし、公認取るわけですから作業がある。それからたった1ヶ月と10日ぐらいで、あなた信頼がなくなったから、アドバイザーもクビにします、党首でもなんでもないですよ、権限全くないですよ、事務方だから。それがそう言って、公認取り消す、衆議院議員候補も辞めると。僕ね、これを1年間、山ほど経験してきた、参政党の中で。もう誠意とか全くない。

 

何度も神谷さんに言った、言ったこととやったことが違ったらダメです。参政党というのは、参議院選挙に出て、僕らも自分の、参政党から言えって言われて言ったんじゃないんですよ、参政党の綱領とか、5人で集まって、こう言うふうに行こうって、そう言う公的な手続きをとって私が今度は国民に訴えた。「どうしてくれるんだ」と言いたい

 

赤尾さんはすぐ党を離れまして、オレンジの服は全部捨てたそうです。…赤尾さんもそうですけど、やんなって辞めちゃうんです。やんなってやめても、除名はしてない、本人が勝手にやめたっていうですよ。いやいや、勝手に辞めたって言ったって、赤尾さん7月14日に東京の公認で立ってくれって頼んで、しかも赤尾さんったら一応、参議院議員でも一生懸命演説して貢献しましたよ。恩義がないのかと。今の参政党は一言でも、一言でも事務方の悪口を言うと記者会見されちゃう、僕みたいに。

 

でもね、僕には発信する力があるんですよ。参政党のことをやるために他のテレビ全部断りましたけど、私。なんかお金について神谷さんが言ったけど、全く間違ってますんでね、ちゃんと僕今度、お金についてどういうことだったか、なんか、おっちょこちょいの人が僕が1千万貰ったとか言ってるけど、全然違いますので。卑怯ですよ。ちゃんと神谷さんと僕と二人で合意して、生活に困らないようにということことでやったんですよ。それは僕が請求したことは一回もありませんよ。僕、いくらくれているか知らなかったですよ、去年なんか、お金のことなんか見てられないですよ、毎日毎日応援演説していたんですからね。

 

健康もそれほど優れてないから、かなり負担だったんですよね。支部の方なんかよくやってくれました。支部はやってくれました。1回も文句言ってません。だけども、事務方は全く何にもやってくれなかった今私が言っているのは参政党、じゃないんですよ、参政党の事務方なんです、神谷を中心とした事務方。神谷さん、党首でもなんでもありませんから。公認って、一体誰が決めているんですかね。

 

赤尾さんは酷い目にあった。そんな仕打ちをされたら服も見たくない。そりゃそうなります。7月14日に東京の候補者として立ってくれと、公認取ってくれと、本人少し嫌がってもやってくれと言った、翌月の30日、1ヶ月と14日ぐらい経ってそれまで1回も、全然話し合ってないんですよ。いつもそうなんです。僕となんか神谷さんが僕と話そうと何回も言ったけど、ん、全然嘘ですから。嘘って言うと、どういう言い方の時に、神谷さんがそう言うかっていうのを知ってるんです。次の回に言います。神谷さんと関係のある怪しげな女性が言ってくることはあるんです。そういうことを言ってるんですね。それも次回にお話をします。

 

2023.11.30夜 追記

こちらの動画の収録日は昨日、11月29日。