現在の党員で、東京支部が数ヶ月間なくなっていたことを知っている人はどのくらいいるでしょうか?
2021年2月のこと、東京支部の初代支部長が突然、啓発班に「東京支部はもうありません、離党のため退室致します。ありがとうございました。」と短く書き込み、東京支部がなくなりました。
党内で、最も大所帯、かつ活発に活動していると思われていた支部の支部長が、突然解散宣言を行い、いなくなってしまったのです。事情の説明はなく、ことの重大性に気がついた人たちの間に動揺が広がりました。当時の啓発班は大人の対応ができる人が多く、これを重大事と捉えた人も、啓発班のchatの中ではこれ以上話題にはせず、平静さを保ちつつ水面下で連絡を取り合いました。
私は東京支部に友人が複数いたため、多少のことは聞くことができましたが、それでも全体像は分かりません。数日後、このままでは噂話が先行し党内に良い影響がないと感じた私は、chatworkのチャンネルで、神谷宗幣に直接、「このままでは党内に不安が広がるだけなので、知っている情報があれば党員と共有してください」という趣旨の短いメールを送りましたが、返事は来ませんでした。
そこで支部長からも働きかけをしてもらった方が良いと考え、支部長に相談したところ、実は私が神谷にメールを出すよりも前に、同趣旨のメールを送っていました。党員に事情の説明が行われないまま時間が過ぎており、二人で相談し、督促のメールを送った方が良いよね、という話になり、再度、支部長から同様のメールを出してもらうことになりました。
当時、chatworkは、こちらから出したメールの回答が返ってこないと、再度メールが出せない仕組みであり、一介の党員に過ぎない私は返信をもらっていない以上、再度こちらから働きかけをすることはできませんでした。2週間経っても私には回答がありませんでしたが、支部長には、何も公表するつもりがない旨、返事がありました。
このようにして、最大の支部であった東京支部の消滅は当事者を除いた全ての党員に、その事実関係を含め、実態が伏せられたままになりました。
啓発班に所属していた人たちにも、結局、最後まで公式のアナウンスはなく、事実、この件につき、どのような手段によっても、党員に対して説明が行われることは全くありませんでした。
もちろん、私が送ったメールに対する神谷宗幣からの返事は、今に至るまでありません。(続く)