一連の報道を受けて、首相官邸に、以下の通り意見しました。
戦後70年総理談話に「お詫び」を盛り込むのはやめてください
安倍総理
戦後70年総理談話に「お詫び」を盛り込むのはやめてください。日本は、すでに天皇、総理大臣により、何十回も謝罪を繰り返してきました。
日本の戦争謝罪発言一覧
支那、韓国は戦後75年、80年にも謝罪を要求してきますが、安倍総理としては、日本はいつまで謝罪を重ねるつもりであるのか、国民の一人として、ぜひお訊ねさせていただきたいと思います。あと何回、あるいはいつまで日本は謝罪したらよいとお考えですか。
支那、半島の為政者は、決して、絶対に、日本の謝罪を謝罪として真摯な態度で受け容れることをしません。今回、謝罪を行えば、これまでそうであったように日本を屈服させたと騒ぎ、さらなる謝罪と賠償金を引き出すようこれまで以上に反日的な行動をエスカレートさせていくだけです。決して良い結果を引き出しません。
さらに、現在日本は韓国に竹島を占領されている状態であり、支那には尖閣諸島海空域に不法侵犯を繰り返されている状態です。これは通常の国際常識では「侵略」なのであり、この侵略を棚上げし、日本の「侵略」を謝罪することはありえません。この二カ国(ロシアを含めれば三ヶ国)は現在自国が行っている侵略行為に対し、なんの悪気も持ち合わせておりません。
現状で、日本が謝罪した場合、国益は著しく損なわれます。公明党は支那共産党と極めて密接に繋がりを築いてきた政党であり、こと、この件に関しては、共産党政府の見解をそのまま代弁しており、一切、聞き容れる必要はありません。
外国の歴史観に譲歩し、諸外国に対して「お詫び」するなど、おやめください。これ以上の謝罪は、日本国民として、極めて不快であり到底受け容れられるものではありません。
「お詫び」、それは誰に向けられるべきものでしょうか。
靖国の英霊の皆様は、本当に日本の将来を心配し、最も高価な犠牲を払い、祖国に尽くした方々です。そしてそのご家族は、その命と引き換えに買い取ったこの国が醜く変わっていく姿を70年間、見続けて来なくてはなりませんでした。
総理大臣として、靖国神社に参拝されなくてよろしいのでしょうか?
どうか、良い判断をしてくださるよう、重ねてお願いいたします。
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