昨日(4月14日)は、3月17日ブログでお知らせした、東京都板橋区の劇場サブテレニアンでサブテレニアン主催の「日本国憲法読書会」が開催され、講演をしてきました。参加者はサブテレニアン企画の演出家や俳優、お客さんで、若い女性が多かったです。3時間たっぷりあるので、昨日の内容の憲法とは何か、9条と現実、21条と現実の3つに分けて、まずは私が話した後、参加者から質問を受けるという形式で行いました。劇場でこのような形式での講演は初めてですね。19時から22時までという時間帯は、早寝早起きの私には少しきつかったですが(苦笑)。先にお知らせした通り、次回は5月4日(月)17時からの「リーディング公演」後のアフタートークに登壇します。ご関心のある方は、ぜひご参加ください。

 

サブテレニアンホームページ

SUBTERRANEAN-演劇フリースペース・サブテレニアン

 

昨日(4月13日)は、3月16日ブログでお知らせした、かながわ県民センター2階ホールで、岡田尚弁護士・私・福田護弁護士の呼びかけ、かながわ憲法フォーラム・九条かながわの会協賛の「NO!WAR 今こそ憲法をもって街へ出よう、手を繋ごう 4.13緊急シンポジウム」が開催され、私も登壇してきました。最初に3人が1人20分ずつ話し、会場からの発言を受け、最後にまた3人が1人5分ずつ話すという構成。配付資料は42頁もあり、福田さんは台湾有事・イラン戦争の問題点と安保法制違憲訴訟の経験について、岡田さんは戦争論とご自身の経験の紹介、私が憲法論と運動論。どうしても全体の時間が足りず、会場から出た意見などに十分答えることはできませんでしたが、今回の私の獲得目標は、神奈川はいまだに5月や11月の県単位の集会などが分裂したままなので、岡田さんや福田さんが諸団体の接着剤の役割を果たし、まずは1日共闘で屋外での集会を行うこと。終了後の懇親会でも少し具体的な話しをしましたが、今は弁護士会が動かないので、法律家4団体で行うのか、何人か集まって実行委員会形式で行うのか、検討してもらうことにしましたが、さてどうなるでしょうか。

 

追記 4月15日の『神奈川新聞』にカラー写真付きの大きな記事が出ました。

「この1年が大事な戦い」横浜で憲法や平和を考えるシンポジウム | カナロコ by 神奈川新聞

 

 

本作品は、借金や人間関係のトラブル、ヤクザからの脅迫などの理由から失踪した「蒸発者」の実態に迫ったドキュメンタリー。アンドレアス・ハートマン/森あらた監督による2024年ドイツ・日本映画。第39回ミュンヘン国際ドキュメンタリー映画祭最優秀作品賞受賞。

 

約2週間前に見た映画ですが、日本では毎年約8万人が失踪し、その多くはやがて帰宅するものの、数千人が完全に消えるそうで、その当事者や「夜逃げ屋」を描いていきます。登場する人物によっては、身元を保護する目的で、AI技術のディープフェイクにより作られた架空の顔にオリジナルのリアルな表情を模倣させています。これはモザイクよりはいいですね。映画にも登場する、パンフレットにある「夜逃げ屋」スタッフのインタビュー記事も興味深いです(「夜逃げ」の理由・件数・金額など)。これは「逃げる」というよりは「生きる」ための行為なのですね。大阪西成区のあいりん地区の映像に映る新左翼の張り紙などから、今でもあのような世界が残っているのかとちょっと驚きました。

 

映画公式サイト

https://aggie-films.jp/jht/

 

今月から「私たちは戦争につながる憲法改悪に反対します―憲法9条改悪に反対する請願署名―」という新しい署名運動が始まりました。呼びかけ団体は、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合、改憲問題対策法律家6団体連絡会、9条改憲NO!全国市民アクション、九条の会、憲法9条を壊すな!実行委員会、戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センターです。そして、この新署名のキックオフ街頭宣伝が4月16日(木)18時から19時まで、新宿駅東南口で開催され、池田香代子さん、中野晃一さん、私などが発言します。ぜひ、署名とこの拡散、可能な方は16日の参加、よろしくお願いします。

 

署名用紙

https://www.9-jo.jp/index/20260331shin-syomei-youshi.pdf

応援団部の部長は日体大卒の教員の方がいいだろうという私の判断と、私の負担を減らすため、2023年度から部長職は他の先生にお願いし、私は副部長になったのですが、その先生が他の部の部長になってしまい、他に見つからず、今年度からまた部長に復活しました。応援部の統括部長も継続で。日体大の学友会部長職は結構業務が多いのですよね。昨年末に組合の副委員長になったし、最近は講演や依頼原稿が増えているし、今年度、大丈夫でしょか。ヒマになるためには、高市政権に早く退陣してもらわないと。

上掲チラシの通り、5月16日(土)14時から16時まで、川崎市総合福祉センター(エポック中原)7階大会議室で、秘密保護法を考える川崎市民の会主催の「スパイ防止法」の学習集会第2回が開催され、私が「えーっ! 私がスパイ! 『国家情報会議』の設置は何のために?」というテーマで講演をします。川崎周辺の方で、ご関心のある方は、ぜひご参加下さい。

上掲チラシの通り、5月10日(日)13時30分から16時まで、長野県上田市・塩田公民館で、上小地域「9条の会」連絡会主催の平和講演会「『戦争をしない国づくり』のために」が開催され、私が講演をします。無言館はもちろん行ったことがあります。上小地域周辺の方で、ご関心のある方は、ぜひご参加下さい。

上掲チラシの通り、5月8日(金)14時から、神奈川県藤沢市のFプレイス・ホールで、ふじさわ・九条の会主催の「ふじさわ・九条の会21周年記念講演会」が開催され、私が記念講演をします。中学・高校生の頃、鉄道・自転車で藤沢にはよく行っていましたね。藤沢周辺の方で、ご関心のある方は、ぜひご参加下さい。

上掲画像は、市民の意見30の会・東京が発行する『市民の意見』NO.214の表紙ですが、編集委員の依頼で「特集 高市政権を問うⅡ―高市政権とトランプ大統領―」の1本として「高市首相・政権と憲法」という原稿を執筆し、掲載されました。拙稿の構成(小見出し)は以下の通りです。

 

はじめに

解散は首相の専権事項ではない

今回の解散は暴挙

「大統領的首相」に

憲法審査会の動向

着々と進む実質改憲

9条と緊急事態条項改憲

改憲よりは憲法理念実現が先

 

NO.214はB5判40頁、400円です。

 

市民の意見30の会・東京ホームページ

https://www.iken30.jp/

本作品は、夫が行方不明になった漁港の食堂の女性、家族や進路に悩む女子高生、ショッピングモールで働く清掃員、負債を抱えた旅館の支配人、男性刑事らが自殺や事故で亡くなり、警察もそのように処理するものの、刑事の堂本(中村アン)はこれらに共通する事柄から事件性を疑って調べていくところ、こられ「災い」の周辺には、時に漁船の乗組員・塾の講師・理容師・酒屋業者・用務員の「ある男」(香川照之)が紛れ込んでいるという話。関友太郎・平瀬謙太朗監督・脚本・編集による2026年日本映画。

 

WOWOWの『連続ドラマW災』全6話を映画用に再構築した作品なのですが、WOWOWの方は見ていなくて。ある日突然、何も悪くない人が、それこそ災難のように亡くなってしまうのですが、なぜ亡くなったのかは描かれておらず、どうもある男が関わっているようなのですが、その場面も描いていないので、逆に不気味な作りになっています。香川照之は、『鬼が来た!』(2002年中国映画)で初めて知り、その演技力に驚いたものですが、あのセクハラ・暴行事件は本当に残念でした。久しぶりに演技を見ましたが、1人何役もさすがですね。それにしても、殺人を自殺・事故死に見せかけるのは簡単かもとも思ったりしました。

 

映画公式サイト

https://www.bitters.co.jp/SAIdisaster/