捉え方 | 転機は、無自覚に描いた人生脚本を描き直し、人生の成幸者になるための絶好の機会。

転機は、無自覚に描いた人生脚本を描き直し、人生の成幸者になるための絶好の機会。

禅(ご縁・縁起)×キャリア(自分らしい生き方の探求)×心理学(自分を知り他者を知る)⇒自分の起点に沿った豊かな未来を自らが創造。過去の観念や想念から出来上がった人生脚本を描き直し、自らの手で未来を創造し、ありたい姿を手に入れることができる新時代のメソッド。

8月に入りました。暑い日が続いておりますね。

 

 

3年ほど前までは、私は夏が嫌いでした。

 

 

すぐに夏バテして、ただでさえ細いのに更に体重が落ちます。

 

 

まるで病気をしたようにやつれるため、重病説が私の知らないところで飛び交うこともありました。

 

 

今は、夏が来るのをどう思っているか?

 

 

好きとまでは言えませんが、嫌いではありません。

 

 

何が変わったのか?

 

 

夏に合わせた生活スタイルが確立されてきたからです。

 

 

更につけ加えれば、夏に対する捉え方が変わったということです。

 

 

私が夏が嫌いになったのは学生の頃。

 

 

大学からラグビーをはじめたことが原因です。

 

 

夏といえば、合宿があります。これが地獄。

 

 

合宿前には、合宿のための体力トレーニング等もあり、夏は

死にそうになるくらいしんどいというイメージしか残っていません。

 

 

毎年、6月くらいから憂鬱に。

 

 

また、苦しい夏が来るのかと思うと本当に人間をやめたいなんてことを思ったこともありました。

 

 

社会人となり、そんな苦しい夏ではなくなったはずですが、営業に携わって

いましたので、炎天下の中の営業活動は堪えました。

 

 

ハードな仕事でしたので、ストレスも多く、食欲も落ちる。

夏バテしないように無理やり食べるので、消化不良を起こすこともたびたび。

 

 

結果、夏バテしてしんどい夏を過ごすのです。

 

 

でも、ここ3年くらいは夏バテしなくなりました。

 

 

先ほども書きましたが、夏に合わせた生活スタイルが確立されてきたのです。

 

 

それが『できた秘訣は、捉え方。

 

 

その辺りは次回にて。