人間は、自分中心に考えたいもの。
いや、正確には自分中心に考えないと生きていけないと勘違いしている。
それが原因で、自分とは何者?がわからなくなっている。
そんなことを前回書きました。
では、どうして自己中心に考えないと生きれないと勘違いするのか?
それは、自分中心に考えないといけない環境に身を置いているからです。
えっ、どういうこと?
要は、自分の周りに敵がたくさんいて、自分の身は自分で守らないと
いけなくなっているのです。
そういう人、決して少なくありません。
自己中心にならないためには、どうすればよいか?
それは、
周りが味方ばかりだと、自分を守る必要はなくなるということなのです。
ここで疑問!
周りが敵ばかりというのは、周りの人が悪いのでしょうか?
周りの人を敵にしているのは一体誰なのでしょうか?
客観的にみればよくわかります。
それは、自己中心になっている人が周りを敵にしているのです。
自分の価値観・考え方の合わない人を敵にしてしまっているのです。
しかし、そんな中、周りを味方にしていける人もいます。
周りを敵にする人、味方にする人。
何が一体違うのでしょう?
長くなりそうですので、この続きは次回にて。