答えは自分の中にあるⅡ | 転機は、無自覚に描いた人生脚本を描き直し、人生の成幸者になるための絶好の機会。

転機は、無自覚に描いた人生脚本を描き直し、人生の成幸者になるための絶好の機会。

禅(ご縁・縁起)×キャリア(自分らしい生き方の探求)×心理学(自分を知り他者を知る)⇒自分の起点に沿った豊かな未来を自らが創造。過去の観念や想念から出来上がった人生脚本を描き直し、自らの手で未来を創造し、ありたい姿を手に入れることができる新時代のメソッド。

悩みを抱え相談に来ている相手は、答えを見つけれないで
相談している。よって、その人の中に答えがあるなんて、
そう簡単に信じれない。



では、なぜ、相手の中に答えがあるということを信じれないのか?



それは、・・・・。



相談された側自身も、自分の中に答えがあるということに
実感がなければ、・・・・。



相手の中に、答えがあるなんて信じれないのです。



そうです。



人から相談されて、すぐ、アドバイスする人の特徴。



自分の中に、答えがあるということに実感がない人。



えっ?
アドバイスしているということは、答えを知っているからではないの?



違う場合が多いでしょう。



そのアドバイスは、自分の中にある答えをを実感できて
出した答えではなく、自身の中の正しさ。



即ち、生きていくうえで培っていった価値観や観念、思い込み。



要は、自分を守るために作られていった、こうしなければ
ならない、という義務的発想なのです。



では、自分の中にある答えとは何?



それは、・・・・。



本当はどうしたいか!



本当はどうしたいかがわからなくなっている人、実に多い!



というのは、先ほど申した、生きていくうえで培っていった
価値観や観念、思い込み。



それらが邪魔して、本当は自分はどうしたいかをわからなく
してしまっているのです。



では、自分を守るために、なぜ、そういった価値観や
観念、思い込みを作っていくのか?



長くなりそうですので、この続きは次回にて。