悩みを抱え相談に来ている相手は、答えを見つけれないで
相談している。よって、その人の中に答えがあるなんて、
そう簡単に信じれない。
では、なぜ、相手の中に答えがあるということを信じれないのか?
それは、・・・・。
相談された側自身も、自分の中に答えがあるということに
実感がなければ、・・・・。
相手の中に、答えがあるなんて信じれないのです。
そうです。
人から相談されて、すぐ、アドバイスする人の特徴。
自分の中に、答えがあるということに実感がない人。
えっ?
アドバイスしているということは、答えを知っているからではないの?
違う場合が多いでしょう。
そのアドバイスは、自分の中にある答えをを実感できて
出した答えではなく、自身の中の正しさ。
即ち、生きていくうえで培っていった価値観や観念、思い込み。
要は、自分を守るために作られていった、こうしなければ
ならない、という義務的発想なのです。
では、自分の中にある答えとは何?
それは、・・・・。
本当はどうしたいか!
本当はどうしたいかがわからなくなっている人、実に多い!
というのは、先ほど申した、生きていくうえで培っていった
価値観や観念、思い込み。
それらが邪魔して、本当は自分はどうしたいかをわからなく
してしまっているのです。
では、自分を守るために、なぜ、そういった価値観や
観念、思い込みを作っていくのか?
長くなりそうですので、この続きは次回にて。