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コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

美術館に引き続き、駅前に出て金沢発の回転寿司でランチ。



元旦の震災から早7ヶ月。新聞報道見ますが、まだまだ復旧、復興に時間がかかる地域もあると理解しています。

寄付を含め、自分にできることを少しずつ、一つずつ。



教育カリキュラムや講座作成に役にたつとよいなあと思い手に取った書籍。SDGsをテーマに書かれており、グリーンウォッシュやスポーツウォッシュに触れるなど記者の方々らしくメディアリテラシー、クリティカルシンキングを活用した視点の提供は興味深かった。

昨年と同じく、海の日にデータサイエンス授業の最終回。無事に終わった安堵感。

受講した学生の皆さんも最後まで頑張ってくれたことに感謝。


授業後は束の間のおやすみ。

ウスター美術館所蔵の印象派展示を見に美術館へ。

モネの睡蓮はじめ、印象派は好きなテイスト。

気分転換になりました。










IT業界に身を置くものとしては興味深い日経記事です。
参入障壁が高くない分、システム開発会社は地方含めて、2万から4万社ほどあると言われます。
今後大手IT企業の買収が増えるのではないかと予想します。


**キーワード**: 人材不足、買収、IT業界

株式上場より買収の方が社員のためになると考えた米アクセンチュア日本法人の江川社長は、2023年半ばにクライムの金井社長に提案し、クライムは上場準備を中止して4月末にアクセンチュアの子会社となりました。同時期、札幌市のフィーリストもデジタルガレージの傘下に入りました。これらの買収はIT業界の人材不足が背景にあります。買収により、地方の有力システム開発会社が注目され、業界の課題であるピラミッド型構造の改善も期待されています。双方にメリットがある一方で、心理的な壁も課題です。


マッキンゼーらしい企業全体視点での、デジタルテクノロジーを活用した変換の方法論を解いた書籍。

DXロードマップ
デジタル人材育成チーム
オペレーティングモデル
データとテクノロジー

などがトピック。特にアーキテクチャ部分が個人的には興味深かったです。





昨日無事に提出完了。7年前よりも確実によい研究計画書。自分の修論を読み返しましたが、恥ずかしいレベル。少し成長を感じる願書提出プロセス。ここからまた準備頑張らないと。




仕事終わった後に、歯医者へ。その後少し散歩。

新しい道ができているのを発見。ちょっと嬉しい。