リーダーを選ぶ | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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昨日のアメリカ バイデン大統領の次期大統領選撤退は大きなニュースでした。3週間前のTV討論会の折に、発言に精彩を欠き、撤退の声を求める声が大きかったのですが、今更資金やスケジュールを考えると撤退はないというのが大方の見方。


その流れを変えたのは間違いなく銃撃事件だったのでしょう。もしトラではなく、確トラとなりました。個人的に、民主党がバイデン候補を推挙するのであれば、向こう四年は捨てて、捲土重来を待つポジションかと考えていました。


今回の意思決定で、アメリカの次のリーダーの選択はまた潮目が変わりますが、やはり次の民主党候補がマッチベターかどうかに尽きます。


ChatGPTより

アメリカ大統領選挙で、現職の副大統領が出馬した例は過去に存在します。最も有名な例の一つは、1960年の選挙です。この選挙では、当時の副大統領リチャード・ニクソンが民主党候補ジョン・F・ケネディと対決しました。ニクソンはアイゼンハワー大統領の下で副大統領を務めていました。


もう一つの例として、1976年の選挙では、元副大統領であるジェラルド・フォードが民主党のジミー・カーターと対決しました。フォードはニクソン大統領の辞任により大統領に昇格したため、元副大統領という形で出馬しました。


これらの選挙では、元大統領と現職副大統領の直接対決というよりも、副大統領が大統領職に就いているか、または元副大統領が出馬している例となっています。