監督のダイバーシティと変革 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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メジャーリーグで初の女性監督が誕生するかもしれないという記事です。



いろいろ課題はあるかと思いますが、その方にきちんと実績があり、監督にふさわしいのであれば、私個人としては素晴らしいことだと思います。


私もここ何年かはずっと女性の上司と仕事していますが、ジェンダー的な特徴として、やはりケア力があり、今の組織のフェーズには合っているのかなと思います。


地区4位に終わったジャイアンツも変革期であり、レビィンの経営理論からするとこれから正に解凍のフェーズ。


新しいプロトコルを選手に受け入れてもらうためにも、これまでの伝統とは異なるアプローチも大事なのはではないかと思います。

そして変革を成功させるためにも、GMやフロント陣がいかにサポートし、責任を果たせるかかと思います。