読書:教養としての建築入門 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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週末に読んだ一冊。建築を語る上での「用・強・美」という概念フレームワークを学べたのが良かった。

これは古代ローマ時代の建築家ヴィトルヴィウス(建築十書)から提唱される建築の3大要素であると言い、用(機能性・使いやすさ)、強(安全性・耐久性)、美(美しさ・こだわりのデザイン)を意味することのこと。

 

建築を見るのは個人的に好きなので、このフレームワークを意識して改めて鑑賞したい。

最近見た建築で個人的に好きなのはこちらの建築。