われわれコンサルの世界では”デジタル”という言葉が非常に流行っています。
企業のIT化と言うのが当たり前になり、一歩先を行く取組として、企業のデジタル化を推奨しているのが現状と言う理解です。一種のパラダイムシフトであり、これまでの組織体やスキルでは満たせない可能性が多く、下記リンクの記事などの事例や意見がここ最近多くなって生きています。
「デジマ」を「出島」にしないために
資生堂、社員のデジタルスキル向上目指したトレーニングプログラムを開始
かくいう、私もこのデジタルの流れのキャッチアップしなければならず、自分で案件をリードしながら、メンバーの知識からキャッチアップさせてもらったり、たくさんの本を読んで自習しています。おそらく原理原則は変わらないので、論点の腹落ち感はあるのですが、知識の広範化が求められており、勉強を怠るとあっと言う間に取り残されそうです。