【読書】サプライチェーンマネジメントの理論と実践 改訂版 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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サプライチェーンマネジメントの理論と実践 改訂版/幻冬舎
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EYアドバイサリーと言うコンサルティングファームの方々が書いたSCMの本です。SCMについて網羅的に書かれており、初学者の方でもかなりわかりやすい本ではないかと思います。

私も下記の点参考になりました。

- SCMネットワークモデリングという言葉
   → おそらく物流の最適化と同意だと思いますが、論文がないか探してみようと思います。

- ファイナンシャルサプライチェーンマネジメント(FSCM)
   → ERPをやっている方はわかりやすい考え方なのですが、モノとお金両方をSCMでもとらえようという考え方です。本書でが運転資本(流動資産-流動負債)を最小化することの必要性、キャッシュマネジメントシステムの重要性、キャッシュコンバージョンサイクル(在庫回転日数+売掛債権回転日数-仕入債務回転日数)をフォーカスしていました。

- 今後のSCMのトレンド
 適正在庫の追求、CSR調達に向けた取り組み、サプライリスクに備えたBCP