2012年1月に願書を提出し、2012年2月に面接試験がありました。
時間は約30分。もちろん英語でのコミュニケーションです。
面接官は2名で私の時はアメリカ人と中国人の先生でした。
質問は志望動機とケース面接のようなもの。
私の記憶が正しければ、ケースのお題は「どのようなリーダーが素晴らしいリーダー」かというものであったと記憶しています。
評価軸はわからないですが、他のビジネススクールと同じく、志願者が大学院についてこれるか、大学院や各々の授業に貢献できるか、といったところを見られていたように思います。
さてこの面接対策ですが、私は長く英語コミュニケーションから離れていたため、
月5000円を支払って、Rarejobというオンライン英会話スクールで対策をしていました。
講師にお願いをして、MBA面接で聞かれそうな質問をひたすら出してもらい、回答慣れをしていく対策です。この練習のおかげて、志望動機に関しては、自分の中でも整理でき、適切に回答ができました。
書類審査とこの面接試験の総合評価で合否が決まり、2014年4月初旬に、
オンラインの合否掲示板で自分の受験番号を確認ができ、晴れて大学院生となることができました。