手紙~拝啓 十五の君へ~ 追記
この曲は、アンジェラ・アキさんが自身が高校生のときに、
30歳になった自分に宛てて書いた手紙が元になって出来た曲だそうです。
実は、今日、偶然、郵便局に行ったとき、(この記事を書いた後、午後のことです)
郵便局で、「モヨリノ」という情報マガジンを見つけました。
創刊号で、カウンターのところに置いてありました。
表紙を見てびっくり。アンジェラ・アキさんの写真が!
そして、インタビューが載っていたのです! (下の写真です)
とっても涼やかな目の素敵な、アンジェラさん。
インタビューのページの
次には、アンジェラさんの笑顔と、
日本郵政グループ主催だと思うのですが、
「未来の自分への手紙 募集」の記事がありました。
手紙~ 拝啓 十五の君へ~
番組の途中からで、詳細はわからなかったのですが、
二人の歌う曲が心に残りました。
曲は、「手紙~拝啓 十五の君へ~」
アンジェラ・アキさんがNHK全国学校音楽コンクールの課題曲として書き下ろした合唱曲。
今朝、父を病院へ送っていった帰り道、
どこまでも続いているかのような、なだらかな下り坂
眩しいほどの青い空。視界いっぱいに広がって
ああ、こんなにも空が青いなんて・・・と励まされるような時も。
家の近くの急な上り坂
雲ひとつない澄んだ青い空。家々の間に切り取られたたように小さく見え
ああ、こんなにも空が青いなんて・・・と嬉しくなる時も。
笑顔で、
明日の空に会えますように。。。
ブラフ18番館~イタリア山庭園内
外交官の家の横の道を通っていくと、右奥にブラフ18番館があります。
大正末期に建てられた外国人住宅で、カトリック山手教会の司祭館として、
平成3年まで使用されていたそうです。
平成5年にイタリア山庭園内に移築復元されました。
訪れた時期が、ちょうどアメリカンジャスミンの咲く頃だったので、
歩いていると、良い香りが風にのって、心地よかったです。
素敵なテーブルセッティングのされたお部屋。
白に窓枠のグリーンが清々しいです。
円型テーブルも優しい雰囲気でいいですね。
このピアノは百年前のものだそうです。
ちょうど、小さなサロンコンサートがあり、人形そして子供たちをテーマにした
美しい名曲を聴くことが出来ました。
シューマン「子供の情景」より~
ドビュッシー「子供の領分」より~ それぞれ数曲。
私はちょうど、上の円型テーブルの右手前の席に座っていました。
アンコールに、オースティンの「人形の夢と目覚め」を弾いてくださったのですが、これは母が好きだった曲で、小さい頃、私もよく弾いていました。
聴いていたら、感覚的に、その当時の空間にいるような気がして、
自然と涙がこぼれました。
素敵な空間を楽しみ、ゆったりとした時間が流れていきます。
時の経つのを忘れて、ずーっと座っていたい気もします。
外へ出ると、目にも眩しい緑。
ベンチに座って、緑に囲まれていたい・・・
















