2025年4月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

4月の読書メーター
読んだ本の数:41
読んだページ数:9690
ナイス数:461

慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)感想
ディナーテーブル症候群。聴覚障害はないけれど、疎外感は感じていたなぁ…これには何か名前がついているんだろうか。それにしてもほんとに知らないことばかりだ。
読了日:04月01日 著者:丸山 正樹
わたしのいないテーブルで: デフ・ヴォイスわたしのいないテーブルで: デフ・ヴォイス感想
コロナのあの騒ぎっていったいなんだったんですかね…。
読了日:04月01日 著者:丸山 正樹
冬眠族の棲む穴冬眠族の棲む穴感想
やわらかーいマシュマロ風味の千早茜という感じ。
読了日:04月02日 著者:標野凪
月の光の届く距離 (光文社文庫 う 23-3)月の光の届く距離 (光文社文庫 う 23-3)感想
家族とは。それにしても「射精責任」。でもあれって提供者がわからないままだったらよかったんじゃ?誰も知らなかったらインセストタブーも起こりえないような。
読了日:04月04日 著者:宇佐美まこと
京都船岡山アストロロジー4 月の心と惑星回帰 (講談社文庫 も 58-3)京都船岡山アストロロジー4 月の心と惑星回帰 (講談社文庫 も 58-3)感想
祇園祭、行ってみたいなぁ。
読了日:04月04日 著者:望月 麻衣
間違いだらけの家族観 儒教で読み解く老い・父性・夫婦・死 (産経セレクト S 038)間違いだらけの家族観 儒教で読み解く老い・父性・夫婦・死 (産経セレクト S 038)感想
儒教ってそんな感じなんだーとは思うけれども、うーん。こりゃダメだってなった。強制がイヤなだけであって、選択的にしましょうって話だと思うんだけど、そこ、抜けてる気がする。
読了日:04月05日 著者:加地伸行
コンビニ兄弟4:―テンダネス門司港こがね村店― (新潮文庫 ま 60-4)コンビニ兄弟4:―テンダネス門司港こがね村店― (新潮文庫 ま 60-4)感想
コンビニの話はあまり出てきてないけど、重要なポイントであることは間違いないんだろうな。
読了日:04月05日 著者:町田 そのこ
45歳(独身)、どんな感じ?45歳(独身)、どんな感じ?感想
こんな感じ。年齢もステイタスも関係なく、やりたいように生きたいように生きたらいいと思う。
読了日:04月05日 著者:森下 えみこ
細かいところが気になりすぎて細かいところが気になりすぎて感想
テレビみないしお笑いも興味がないので、著者さんのことはこの本で初めて知った。同年代のようでちょこちょこ挟まれるネタが面白かった。
読了日:04月06日 著者:橋本 直
「助けて」と言える国へ ―人と社会をつなぐ (集英社新書)「助けて」と言える国へ ―人と社会をつなぐ (集英社新書)感想
人は一人では生きていけないのに、助けてと言いにくい世の中なのは何故だろう。安易に「絆」とか言わず、その意味を考えてみたいと思える本。
読了日:04月07日 著者:奥田 知志,茂木 健一郎
また団地のふたりまた団地のふたり感想
あっという間に読めた。心地よい空気感。
読了日:04月08日 著者:藤野 千夜
杉森くんを殺すには (くもんの児童文学)杉森くんを殺すには (くもんの児童文学)感想
何故この本を読もうと思ったのか…どこかで目にしたのかな?
読了日:04月09日 著者:長谷川 まりる
神様の本 (メディアワークス文庫)神様の本 (メディアワークス文庫)感想
神×本。神様の御用人がまた読めてうれしかった~。
読了日:04月10日 著者:三上 延,似鳥 航一,紅玉 いづき,近江 泉美,杉井 光,浅葉 なつ
親の家が空き家になりました親の家が空き家になりました感想
空き家問題…この過疎の村でもほんとに大問題。私の実家もどうするのかちゃんと話しとかないとな。
読了日:04月12日 著者:葉山 由季
さかのぼり喫茶おおどけい (双葉文庫 う 21-02)さかのぼり喫茶おおどけい (双葉文庫 う 21-02)感想
ハツ子さんの言葉にはっとさせられる。
読了日:04月12日 著者:内山純
ふかふかウサギ 砂漠のぼうけんふかふかウサギ 砂漠のぼうけん感想
昔夢中になって読んだシリーズがたぶんこれだろうと思って読んでいるのだけど、これだったかなぁ…でもこれっぽいんだよなぁ。
読了日:04月12日 著者:香山 彬子
喜びは悲しみのあとに喜びは悲しみのあとに感想
人生の垣間見。
読了日:04月13日 著者:上原 隆
スピノザの診察室スピノザの診察室感想
出てくる和菓子食べたい。ふたばの豆大福はおいしいよね~。
読了日:04月14日 著者:夏川 草介
あなたの世界をガラリと変える 認知バイアスの教科書あなたの世界をガラリと変える 認知バイアスの教科書感想
当たり前だと思っていたことも…認知バイアスかかってたんだなぁ…あれもこれも。
読了日:04月15日 著者:西剛志
どうして死んじゃうんだろう? いのちの終わりを巡る旅どうして死んじゃうんだろう? いのちの終わりを巡る旅感想
答えは出ない…問い続けるしかないのか。
読了日:04月16日 著者:細川貂々
冨永 愛 新・幸福論 生きたいように生きる冨永 愛 新・幸福論 生きたいように生きる感想
かっこいいなぁ…。
読了日:04月17日 著者:冨永 愛
「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策感想
納得しかない。
読了日:04月18日 著者:今井 むつみ
岳 10 (ビッグコミックス)岳 10 (ビッグコミックス)感想
阿久津くん回。気づくことから始まると思う。
読了日:04月18日 著者:石塚 真一
財務省亡国論財務省亡国論感想
経済学の話は門外漢の私には難しすぎた。とりあえず…志というものは財務官僚にはないらしい。
読了日:04月19日 著者:高橋 洋一
女だけどHな本屋さんで店長してました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)女だけどHな本屋さんで店長してました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)感想
いろんな世界があるもんだ。
読了日:04月20日 著者:わたなべ ぽん
碧空(あおぞら)のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート碧空(あおぞら)のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート感想
うっすら既読感あったと思ったら、12年も前に読んでました…。また音楽まつり行きたいなぁ…。
読了日:04月21日 著者:福田 和代
群青のカノン: 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート2 (光文社文庫 ふ 25-2)群青のカノン: 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート2 (光文社文庫 ふ 25-2)感想
航空祭も懐かしいなぁ。恋愛要素も楽しいみたいなことが解説に書いてあったけど、私はむしろ「それはいらないなぁ」と思ってしまっている。あと1冊あるので読むけど。
読了日:04月22日 著者:福田和代
まめねこ9 ―また変なのきたでこれまめねこ9 ―また変なのきたでこれ感想
かわゆすぎる。オウム…春を運んできてくれるのかな?
読了日:04月23日 著者:ねこまき(ミューズワーク)
薫風のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート3薫風のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート3感想
自衛隊の恋愛ものだったら、有川先生がイイし。音楽に特化した話をもっと読みたかったなぁ~。
読了日:04月24日 著者:福田 和代
発言禁止 誰も書かなかったメディアの闇発言禁止 誰も書かなかったメディアの闇感想
知れば知るほど、何のために生きてるんだろう…と悲しい気分になる。それを原動力に行動できればいいけれど、巨悪の前には無力。
読了日:04月24日 著者:森永 卓郎
そんなときは書店にどうぞそんなときは書店にどうぞ感想
エッセイとしては好みではなかったけど、本屋さんへの愛情は感じた。
読了日:04月25日 著者:瀬尾まいこ
世界はフムフムで満ちている 達人観察図鑑世界はフムフムで満ちている 達人観察図鑑感想
その道のプロたちの言葉。フムフム。
読了日:04月25日 著者:金井 真紀
縁もゆかりもあったのだ縁もゆかりもあったのだ感想
「何気なく通り過ぎた場所が数十年の時を超えて急に意味を持つ瞬間もある。そんな過去の記憶とのつながりもまた、旅ではないか。」またイタリア行きたい。
読了日:04月25日 著者:こだま
うちの猫がまた変なことしてる。6 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)うちの猫がまた変なことしてる。6 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)感想
いやはや、みんなかわいいにゃ。とんちゃんおしりずりずり(笑)
読了日:04月25日 著者:卵山 玉子
今夜はジビエ (幻冬舎文庫)今夜はジビエ (幻冬舎文庫)感想
ウィンウインよりハッピーハッピー。
読了日:04月26日 著者:小川糸
真夜中を切り裂け! 僕らをつなぐビブリオバトル (文芸社文庫NEO か 11-2)真夜中を切り裂け! 僕らをつなぐビブリオバトル (文芸社文庫NEO か 11-2)感想
思い込みとすれちがい。私もあったなぁ若いとき。
読了日:04月27日 著者:風祭 千
絶望している暇はない: 「左手のピアニスト」の超前向き思考絶望している暇はない: 「左手のピアニスト」の超前向き思考感想
確かに、そんな暇はないのかもしれない。極めた人の言葉は強い。
読了日:04月27日 著者:舘野 泉
揺らぐ日本のクラシック: 歴史から問う音楽ビジネスの未来 (NHK出版新書 739)揺らぐ日本のクラシック: 歴史から問う音楽ビジネスの未来 (NHK出版新書 739)感想
昔昔に日本にクラシックを取り入れて根付かせてくれた先人がいるんだよなぁ…。当たり前すぎて忘れがちだけど。この小さな町で音楽を聴く機会を広めたい!その先陣になれるかな。がんばろう。
読了日:04月28日 著者:渋谷 ゆう子
私たちは動物とどう向き合えばいいのか (論創ノンフィクション)私たちは動物とどう向き合えばいいのか (論創ノンフィクション)感想
タイトルのとおり。一人一人が向き合って考えたい問題。
読了日:04月29日 著者:石川未紀
「脳のクセ」に気づけば、見かたが変わる 認知バイアス大全「脳のクセ」に気づけば、見かたが変わる 認知バイアス大全感想
認知バイアスを誰もが持っている。ということを念頭に置いて対話をして、人と向き合いたい。みんな…そうしてお互いを尊重しあえたらいいのに。
読了日:04月29日 著者:
雨にぬれても (幻冬舎アウトロー文庫 O 40-3)雨にぬれても (幻冬舎アウトロー文庫 O 40-3)感想
身の回りにいるかもしれない人たちの日々の生活。知らない人の知らない人生。
読了日:04月30日 著者:上原 隆

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