3月の読書メーター
読んだ本の数:40
読んだページ数:10155
ナイス数:502
感謝脳の感想
ちょうど感謝のワーク(樺沢先生のじゃないけど)をやっていたところだったので、さらなるヒントを得られた。ありがたい!
読了日:03月01日 著者:樺沢紫苑,田代政貴
水と大地の環境学――持続可能性の根を求めて―― (南山大学学術叢書)の感想
知り合いが校正したとのことで知った本。母校の准教授だということで、興味ある分野でもあり手に取ってみた。む、ムズイ…。拾い読み。
読了日:03月01日 著者:篭橋 一輝
自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門(未来のわたしにタネをまこう7)の感想
わかりやすいよ。オススメ!当たり前は当たり前じゃないのだ。
読了日:03月01日 著者:箕曲在弘
池上彰と学ぶ イスラエル・中東の歴史地図 (別冊太陽)の感想
暴力なんて良くない…と考える人ばかりではないのだな。と。平和はいつ訪れるのかな。
読了日:03月02日 著者:
藍を継ぐ海の感想
ウミガメの生き様に驚愕&感動。それなのに人間の都合でなんか理不尽。
読了日:03月04日 著者:伊与原 新
ずぅねこ (2) 〜とくがわ東どうぶつ園日記〜の感想
スモモと神田園長の話にうるうる。よかったね、スモモ(*´∀`*)
読了日:03月05日 著者:ねこまき(ミューズワーク)
おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門 ――暮らしとメディアのモヤモヤ「言語化」通信の感想
また読みたい本が増えたー!たくさん勉強させていただいた。ありがたい。
読了日:03月06日 著者:清田隆之(桃山商事)
デフ・ヴォイス (創元推理文庫)の感想
音のない理髪店を読んだばかりだったので、手話とか「ろう」についての新たな知識がまた増えた。まだまだ知らない世界がたくさんある。続きも読みたい。
読了日:03月07日 著者:丸山 正樹
羊皮紙をめぐる冒険の感想
友人が鹿で羊皮紙を作り始めたので、興味を惹かれて読んでみた。イスラエルとか‥今は行くの難しいよな…と、全然別な思いがわいてきてしまった。
読了日:03月08日 著者:八木健治
わたしは食べるのが下手 (Sunnyside Books)の感想
「美味しいっていうのは、きっと。生きたいってことなんだ。」私も長年摂食障害に悩まされてきたので手に取ってみた。いまだに食べるのは下手だ。
読了日:03月08日 著者:天川栄人
にゃんずトラベラー かわいい猫には旅をさせよ (実業之日本社文庫)の感想
声出して笑えるポイントがいくつか。泣けるところも。
読了日:03月08日 著者:石田 祥
ベートーヴェン《第九》の世界 (岩波新書 新赤版 2043)の感想
勉強になった。演奏しているだけだと気づかない。いろんなことを踏まえて演奏したい。ベートーヴェンが本当はどう思っていたのかわからないけど、分断されている世を結びつける力にこの曲がなったらいいと思う。
読了日:03月09日 著者:小宮 正安
神山 地域再生の教科書の感想
分かるけど分からない、だったり、そうだけどそうじゃないだったり。なんだか冷めた目で見ちゃう。んー、ただの僻みか。盛大に応援してもらわねば。動かねば。
読了日:03月10日 著者:篠原 匡
忍びのかすていら (招き猫文庫 み 1-1)の感想
竹千代がいいキャラ。それくらいかなー。
読了日:03月12日 著者:三國青葉
へこたれてなんかいられない (単行本)の感想
まけへんで!
読了日:03月13日 著者:ジェーン・スー
産む気もないのに生理かよ!の感想
未婚こなしである。引け目を感じるのはそういうことか…と納得。いろいろ納得。多くの人に一読いただきたい。
読了日:03月14日 著者:月岡ツキ
ゆびさきに魔法の感想
三浦しをん作品好きなのだけど、この作品はイマイチ入り込めなかったなぁ…。ネイルに興味がないからかなぁ…。でも、音楽と同じで、それがあるから生きていける、元気になれる、アガる、というものなのだと思う。
読了日:03月15日 著者:三浦 しをん
OD>ふかふかウサギ海の旅日記の感想
子どものころ夢中になったシリーズ、が、たぶんこれであろうと発覚したので読んでみています。こんな話だったとは!こどものころは気づかなかったなぁ…。
読了日:03月16日 著者:香山 彬子
こうやって頭のなかを言語化する。の感想
やりやすい方法。自分に「なぜ?」と問いかけること。常に気にしてみよう。
読了日:03月16日 著者:荒木 俊哉
コロナ禍と出会い直す 不要不急の人類学ノートの感想
あの狂った感じ、なんだったんですかね、ほんと。冷静な分析に首がもげそうなほど頷きながら読みました。
読了日:03月18日 著者:磯野 真穂
告発と呼ばれるものの周辺での感想
読んでてしんどくなるほど、性暴力被害者の人権軽視な日本を感じた。ダメなことはダメだと、つらいことをつらいと言っているだけなのに。粘り強く取材している著者さんへ敬意を。
読了日:03月19日 著者:小川 たまか
岳 (8) (ビッグコミックス)の感想
一人が好きでいいじゃない!
読了日:03月19日 著者:石塚 真一
幾世の鈴 あきない世傳 金と銀 特別巻(下) (ハルキ文庫 た 19-32)の感想
誠実な商い。誠実な想い。おてんとさんはみてるんやなー。みんな長生きですごいです(笑)
読了日:03月20日 著者:髙田 郁
友がみな我よりえらく見える日は (幻冬舎アウトロー文庫 O 40-1)の感想
一人一人、どんな人生でも貴重だ。
読了日:03月21日 著者:上原 隆
銀座「四宝堂」文房具店 (4) (小学館文庫 う 15-5)の感想
執事然としたところしか出てこないので、最後意外だった。クリップの話、ほんとにそうだよなと最近とみに思う。いろんな人、最終的には地球のおかげでイマココにあるのだと思うと感謝しかない。
読了日:03月22日 著者:上田 健次
一気にわかる!池上彰の世界情勢2025 トランプ再選で日本と世界はどうなる編の感想
世界情勢をざっと眺められる。これをきっかけに深めたいことがたくさん。…世界が平和に、よりよくなるにはどうしたらいいのやら。えらい人は仏教哲学を勉強したらいいよ!とは思う。
読了日:03月23日 著者:池上彰
婚活マエストロの感想
こういう婚活パーティとかって今もあるのかな?井上さんのその後が気になる!
読了日:03月23日 著者:宮島 未奈
日本美のこころ (小学館文庫 あ 54-1)の感想
職人さんたちへのインタビューが興味深かった。私的至言がちらほら。とてもとても大切な技が消えていくのは忍びない…
読了日:03月23日 著者:彬子 女王
桜が散ってもの感想
読み終えて、タイトルにうなずく。
読了日:03月24日 著者:森沢 明夫
龍の耳を君に (デフ・ヴォイス新章)の感想
今作も興味深かった。知らないというのは罪だよな…。中学生のころの偏見に満ちた自分にひざ詰めで説教したい。
読了日:03月25日 著者:丸山 正樹
多様性バカ 矛盾と偽善が蔓延する日本への警告 (扶桑社新書)の感想
いやはや、おっしゃるとおりなことばかり。100%頭から全部を肯定するわけじゃなけいけど、大事な考え方。賛成の目でも否定の目でもみんな一度は読んでみるとよいと思うよ。
読了日:03月26日 著者:池田 清彦
できるfit Instagram&Threads 基本&やりたいこと98の感想
instaの画面によく出てくるThreadsってなんだろな?と思って読んでみた。…もうSNSは増やさなくていいかな。
読了日:03月26日 著者:田口和裕,いしたにまさき,できるシリーズ編集部
岳 9 (ビッグコミックス)の感想
牧さん(T ^ T) 山の人たちは強いなあ。。。
読了日:03月26日 著者:石塚 真一
女の子に生まれたこと、後悔してほしくないからの感想
社会や親からしらずしらずのうちに受け取ってしまっている呪い。ちょうどいま自分でむきあっている最中なので沿いう言う意味でも役にたった。
読了日:03月27日 著者:犬山 紙子
音楽隊に「敬礼っ!!」: 元隊長が語る自衛隊音楽隊の真骨頂の感想
競馬のファンファーレや大相撲の君が代が自衛隊の音楽隊だとは知らなかった!
読了日:03月28日 著者:樋口 孝博
希望格差社会、それから: 幸福に衰退する国の20年の感想
いろいろ納得。歴史は繰り返すというか、条件がそろうと、人間っておんなじことするんだな…と。
読了日:03月29日 著者:山田 昌弘
歴史で読み解く!世界情勢のきほん 中東編 (ポプラ新書 269)の感想
フクザツな中東情勢。何度聞いても忘れてしまう…。解きほぐして、平和になるのはなかなか難しいのかな。いわゆる大国の思惑もイヤな感じでからんでくるし。。。
読了日:03月29日 著者:池上 彰
星の教室の感想
うるっとしっぱなしでした。幸みたいに試練が訪れたらどうしよう…との心配は杞憂でした。映像化されるかな~
読了日:03月30日 著者:髙田 郁
猫脳がわかる! (文春新書 1232)の感想
もっと猫を観察して寄り添おう。猫飼いのくせに猫愛が足りない。。。
読了日:03月30日 著者:今泉 忠明
地べたから考える ――世界はそこだけじゃないから (ちくまQブックス)の感想
冷静な視線が好き。
読了日:03月31日 著者:ブレイディみかこ
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