6月の読書メーター
読んだ本の数:44
読んだページ数:11951
ナイス数:453
それぞれの陽だまり: 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五) (光文社文庫 な 43-6 光文社時代小説文庫 日本橋牡丹堂菓子ばなし)の感想
昔、とある作品をイメージした創作和菓子を頼んだことがあるのを思い出した。職人さんの想像力と技量にかんぱい★
読了日:06月01日 著者:中島久枝
はじまりの空 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(六) (光文社文庫 な 43-7 光文社時代小説文庫 日本橋牡丹堂菓子ばなし)の感想
珈琲、漢字にそんな意味があったとは!知らなかったー。この時代にもあったのねぇ。それにしても勝代…。
読了日:06月01日 著者:中島久枝
うらはぐさ風土記の感想
変わらないものはないし、人もいつか絶対に死んでしまう…。移ろいゆくもの。それを忘れずに生きたいものだ。
読了日:06月01日 著者:中島 京子
ミッキーかしましの感想
笑った(笑) けど、酒飲みの気持ちはわからぬ…。
読了日:06月02日 著者:西 加奈子
他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめの感想
難しかったー。でも、エンパシーは「能力」、シンパシーとは違うというのがよく分かった。どちらも大切にしたい。
読了日:06月02日 著者:ブレイディ みかこ
結婚とわたし (ちくま文庫 や-63-1)の感想
夫婦と言えども他人。他人と暮らすってほんと大変…。
読了日:06月04日 著者:山内 マリコ
若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 北鎌倉ことりや茶話 (集英社オレンジ文庫)の感想
初読み作家さん。和菓子好きなんでね、楽しく読みました。悪い人出てこないから安心して読めた。
読了日:06月04日 著者:小湊 悠貴
どうしてこうなっちゃったかの感想
現代音楽に疎いので、まったく存じ上げなかった著者さんの自伝。現代音楽とか作曲の世界が垣間見れてそこはまあ興味深かった。…っていうくらいかな。ななめ読みのところもちらほら。
読了日:06月05日 著者:藤倉 大
往復書簡 限界から始まる (幻冬舎文庫 う 17-2)の感想
vocation,profession,job。そして、hobby。どのように生きていこうか。
読了日:06月06日 著者:上野 千鶴子,鈴木 涼美
さみしさの周波数 (角川スニーカー文庫 134-3)の感想
何故にこちらを「読みたい」にしていたのか謎。何とも言えない読後感。
読了日:06月06日 著者:乙一
spring (単行本 --)の感想
久しぶりにパラパラ漫画! バレエは昔よく観たなぁ…。 私には踊りから何かを感じ取る能力は無いけれど、ダンサーは色々表現しているんだぁな。音楽家としてその天才ぶりに嫉妬。
読了日:06月08日 著者:恩田 陸
菜の花食堂のささやかな事件簿 (だいわ文庫) (だいわ文庫 I 313-1)の感想
続編を読もうと再読。全然覚えてなった(笑)
読了日:06月08日 著者:碧野 圭
菜の花食堂のささやかな事件簿 きゅうりには絶好の日 (だいわ文庫) (だいわ文庫 I 313-2)の感想
さくっとさくっと読める。お料理美味しそう。
読了日:06月08日 著者:碧野 圭
ケアする対話: この世界を自由にするポリフォニック・ダイアローグの感想
「ケア」とオープンダイアローグに興味を惹かれて読み始めたけど、難しかった…。
読了日:06月09日 著者:横道 誠,斎藤 環,小川 公代,頭木 弘樹,村上 靖彦
幻想郵便局の感想
平成6年…遠い昔、懐かしい。私の功徳通帳、いったいどうなっていることやら?
読了日:06月09日 著者:堀川 アサコ
うまいダッツの感想
ゆるい青春。いいなぁ青春。
読了日:06月09日 著者:坂木 司
ラブカは静かに弓を持つの感想
初読み作家さん。なかなかしんどい立場な主人公。。人と人との関わり、信頼。大切だよね。
読了日:06月09日 著者:安壇 美緒
しんがりで寝ていますの感想
愉快でした。ファッション誌に載っているとは思えぬ(笑) 日向ぼっこしているヌイたちを見たら和みそう~。
読了日:06月10日 著者:三浦 しをん
利他・ケア・傷の倫理学 「私」を生き直すための哲学 (犀の教室 Liberal Arts Lab)の感想
途中ちょっと難しかったけど、めちゃ「!!!!」ってなった。あーもう一度じっくり読みなおそう!
読了日:06月11日 著者:近内悠太
かなたの雲 (日本橋牡丹堂菓子ばなし(七))の感想
あらあら、いい感じ? 小萩の創作和菓子、食べてみたいなあ、
読了日:06月12日 著者:中島久枝
25歳のみけちゃんの感想
みけちゃんみけちゃんみけちゃん♡かわいい!おかあさん、「れいぞうこのなつやすみ」の作者さんだったとは!!!!
読了日:06月12日 著者:村上しいこ
あしたの星 (日本橋牡丹堂菓子ばなし(八))の感想
もっと年齢いってる感じで読んでるけど、2人とも20歳くらいなんだよねぇ。どうなることやら。
読了日:06月13日 著者:中島久枝
贈与経済2.0 お金を稼がなくても生きていける世界で暮らすの感想
難しかった…ひとまず、ハートランドwebサイト、覗いてみよう。
読了日:06月14日 著者:荒谷 大輔
武士とジェントルマン (角川文庫)の感想
まさかの設定(笑) ルリちゃんかわいい。
読了日:06月15日 著者:榎田 ユウリ
正解のない雑談 言葉にできないモヤモヤとの付き合い方の感想
正解をもとめがち。。。もっと余白に目を向けてもいいよなぁ。弱音のハードルを下げたい。
読了日:06月16日 著者:大平 一枝
鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 3の感想
うちは土鍋がおもりです。。猫とくらすのは、大変。
読了日:06月16日 著者:鴻池 剛
姥玉みっつの感想
老後も仲の良い友達と過ごしたい。
読了日:06月18日 著者:西條 奈加
やっぱり食べに行こうの感想
マハさんは人徳があるんだなぁ。素敵なご縁に恵まれている!あーいいなぁ、またパリのパン食べたい!
読了日:06月18日 著者:原田 マハ
([か]8-1)北里大学獣医学部 犬部! (ポプラ文庫 か 8-1)の感想
人間の勝手で捨てられて、人間の勝手で殺されて…。さっきもひどい話を聞いたばかりだったので、こういう熱い思いに涙。小さな「命」を大切にしたい。
読了日:06月19日 著者:片野 ゆか
東京ハイダウェイの感想
心休まる隠れ家。見つかるかな。くらげ精神、かけらでも取り入れたい。
読了日:06月20日 著者:古内 一絵
私たちはなぜ、学び続けるのかの感想
問いを立てること、自分で考える力をつけること。立場の違う人の意見を聞くこと。
読了日:06月21日 著者:池上 彰
旅の絵本 (安野光雅の絵本)の感想
ゆーーーーっくり読みたい本。洛中洛外図みたいなの大好き。
読了日:06月21日 著者:
あたらしい朝 (光文社文庫)の感想
これからも楽しみです。
読了日:06月21日 著者:中島久枝
森の力: 育む、癒す、地域をつくる (岩波新書 新赤版 1153)の感想
この町でもできるだろうか…癒しの森。でも、人工林ばっかりだからなぁ…。
読了日:06月22日 著者:浜田 久美子
【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
主人公が好きになれん…ので、イライラしながら読了(笑)
読了日:06月23日 著者:新川 帆立
東北モノローグの感想
「在宅被災者」という言葉自体初めて知った。基本的人権どこいった…どうにかできないものなのか。。。
読了日:06月24日 著者:いとう せいこう
菊花ひらく 日本橋牡丹堂 菓子ばなし(十) (光文社文庫 な 43-11)の感想
時が過ぎますね…。和菓子食べたい!
読了日:06月25日 著者:中島久枝
ツチケンモモコラーゲンの感想
なんだろな、これ…と思いながら読了。(笑)
読了日:06月26日 著者:土屋 賢二,さくら ももこ
いつか、アジアの街角で (文春文庫 か 32-50)の感想
アジアだけど、ほぼ台湾。もう一度行ってみたいな。猫のごつん、わーかーるー。
読了日:06月28日 著者:中島 京子,桜庭 一樹,島本 理生,大島 真寿美,宮下 奈都,角田 光代
利他・ケア・傷の倫理学 「私」を生き直すための哲学 (犀の教室 Liberal Arts Lab)の感想
再読。この本を題材に語り合いたいなぁ。
読了日:06月29日 著者:近内悠太
なんどでも生まれる (一般書)の感想
わぁ!明日町こんぺいとう商店街(*'ω'*)!桜さんかわいい。鳥さんたち、ああやってお話してるんだねぇ。
読了日:06月29日 著者:彩瀬 まる
同居鮨 間借り鮨まさよ Ⅱの感想
人との繋がり、ご縁。御恩。大切にしたい。
読了日:06月29日 著者:原 宏一
町なか番外地 (一般書)の感想
日常。あくまでも日常。東京の地下鉄、最初、難しかったなぁ~。
読了日:06月30日 著者:小野寺 史宜
私の身体を生きるの感想
私は私の身体で生きていくしかないんだよなぁ。死ぬまで。名のある作家の方々の、性と身体についての深い考察でした。
読了日:06月30日 著者:西 加奈子,村田 沙耶香,金原 ひとみ,島本 理生,藤野 可織,鈴木 涼美,千早 茜,朝吹 真理子,エリイ,能町 みね子,李 琴峰,山下 紘加,鳥飼 茜,柴崎 友香,宇佐見 りん,藤原 麻里菜,児玉 雨子
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