2024年3月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

3月の読書メーター
読んだ本の数:50
読んだページ数:12609
ナイス数:520

犬は知っている犬は知っている感想
ストーリーやミステリ的には??で、面白くはなかったけど、わんこが健気。ファシリティドッグという存在を知れたのは良かった。
読了日:03月02日 著者:大倉 崇裕
続・犬棒日記続・犬棒日記感想
イヤミスみたいな読後感。
読了日:03月02日 著者:乃南 アサ
見つけたいのは、光。見つけたいのは、光。感想
生きにくいなぁ育てにくいなぁ働きにくいなぁ…女だってだけでなぁ…。
読了日:03月03日 著者:飛鳥井 千砂
線は、僕を描く線は、僕を描く感想
初めて触れる水墨画の世界。極めるというのは、命を見つめる作業なんだな。
読了日:03月03日 著者:砥上 裕將
東京日記5 赤いゾンビ、青いゾンビ。 (5)東京日記5 赤いゾンビ、青いゾンビ。 (5)感想
めくるめく日常。毎回軽く楽しめる。
読了日:03月03日 著者:川上 弘美
食っちゃ寝て書いて (角川文庫)食っちゃ寝て書いて (角川文庫)感想
小野寺作品好きなんだけど、これはあんまりだなあ…。でも、最後まで読んでよかった。そーゆーことか、ってなったから。
読了日:03月04日 著者:小野寺 史宜
鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!感想
笑った。しかし、猫の問題行動、、絶賛悩み中なので、あーわかるーってなった。
読了日:03月06日 著者:鴻池 剛
ぼくは青くて透明でぼくは青くて透明で感想
出会える確率は、ほんとに奇跡的。
読了日:03月07日 著者:窪 美澄
ユリイカの宝箱 アートの島と秘密の鍵 (文春文庫 い 112-1)ユリイカの宝箱 アートの島と秘密の鍵 (文春文庫 い 112-1)感想
旅に出たい!
読了日:03月07日 著者:一色 さゆり
できたてごはんを君に。 (集英社文庫)できたてごはんを君に。 (集英社文庫)感想
初読み作家さん。読書会で紹介されて読んでみた。ラーメンに興味ない…すまぬ。
読了日:03月08日 著者:行成 薫
椿ノ恋文椿ノ恋文感想
人生が、進んでる。そして、人に歴史あり。
読了日:03月09日 著者:小川 糸
「十二国記」絵師 山田章博の世界「十二国記」絵師 山田章博の世界感想
美しいなぁ。画集見たくなった。
読了日:03月09日 著者:山田 章博
東京日記6 さよなら、ながいくん。 (6)東京日記6 さよなら、ながいくん。 (6)感想
20年ってすごいな。縄文ZINEキニナル!!!
読了日:03月10日 著者:川上 弘美
親ガチャの哲学 (新潮新書 1023)親ガチャの哲学 (新潮新書 1023)感想
あたり、はずれ…。渦中にいる人は何かしら答えが欲しいよな…。いろんな角度から考える種をいただいた。
読了日:03月10日 著者:戸谷 洋志
こんな世の中に誰がした?  ごめんなさいと言わなくてもすむ社会を手渡すためにこんな世の中に誰がした?  ごめんなさいと言わなくてもすむ社会を手渡すために感想
この状況は政治による人災、男は論理じゃなく利権で動く、という言葉にしびれた。
読了日:03月10日 著者:上野千鶴子
すべての神様の十月 (PHP文芸文庫)すべての神様の十月 (PHP文芸文庫)感想
神様は身近にいるんだよなぁ。感じ取りたいなぁ。
読了日:03月11日 著者:小路 幸也
すべての神様の十月(二) (PHP文芸文庫)すべての神様の十月(二) (PHP文芸文庫)感想
そこかしこに神様がいる。気づいていないだけで。
読了日:03月13日 著者:小路 幸也
しみことトモヱ 猫がいるから大丈夫 (コミックエッセイの森)しみことトモヱ 猫がいるから大丈夫 (コミックエッセイの森)感想
猫ってほんと、感情豊か。きららちゃん編は泣いた。
読了日:03月13日 著者:simico
こちら空港警察こちら空港警察感想
空港のお仕事いろいろ。
読了日:03月13日 著者:中山 七里
伝言猫が雪の山荘にいます (PHP文芸文庫)伝言猫が雪の山荘にいます (PHP文芸文庫)感想
ちょっとイマイチ入り込めなかった。でも表紙はめちゃかわいい。
読了日:03月14日 著者:標野 凪
家族家族感想
ずーん。読んでてずっとしんどかった。ここに愛を感じられる人はすごい。
読了日:03月15日 著者:村井 理子
生活はクラシック音楽でできている: 家電や映画、結婚式まで日常になじんだ名曲生活はクラシック音楽でできている: 家電や映画、結婚式まで日常になじんだ名曲感想
敬遠されがちなクラシックだけど、メロディーはそこここにあふれているはず。こういう小話とともに演奏会とかしたら楽しそう。クラシック好きが増えてほしい~!
読了日:03月15日 著者:渋谷 ゆう子
しごとへの道2: 獣医師 オーケストラ団員 地域おこし協力隊しごとへの道2: 獣医師 オーケストラ団員 地域おこし協力隊感想
やりたいことが明確にあるっていいなあ。
読了日:03月15日 著者:鈴木のりたけ
名探偵じゃなくても (『このミス』大賞シリーズ)名探偵じゃなくても (『このミス』大賞シリーズ)感想
古いミステリ映画とかミステリ小説とか好きな人は楽しめるのかな?さっぱりわからなかったのでわからぬ(笑) 続編のこちらを先に読んでしまったけど、まあ、前作は読まなくていいかな。
読了日:03月15日 著者:小西 マサテル
セツナイ~なみだの恋 (キミの知らない 恋の物語)セツナイ~なみだの恋 (キミの知らない 恋の物語)感想
人を好きになるっていいねぇ。どんなだったかもう忘れたわ。
読了日:03月16日 著者:
サイレントラブ (集英社文庫)サイレントラブ (集英社文庫)感想
ピアニストの話というだけで読んでしまった。が、なんじゃこりゃ?という話だった。著者は映画監督だそうで。と思うと、甲乙あれども小説家の文章って「うまい」んだなーと改めて。
読了日:03月16日 著者:内田 英治
まぼろしを織る (一般書)まぼろしを織る (一般書)感想
読みなれているほしお作品とテイストが違った。私が表現したいことって何だろう…
読了日:03月17日 著者:ほしお さなえ
いつかの花: 日本橋牡丹堂 菓子ばなし (光文社文庫 な 43-2 光文社時代小説文庫 日本橋牡丹堂菓子ばなし)いつかの花: 日本橋牡丹堂 菓子ばなし (光文社文庫 な 43-2 光文社時代小説文庫 日本橋牡丹堂菓子ばなし)感想
次も読んでみよう。
読了日:03月17日 著者:中島久枝
羆撃ち羆撃ち感想
50年ほど前の羆ハンターの生活。自然への畏敬を感じる。フチとの出会いと暮らしと別れ。泣く。
読了日:03月18日 著者:久保 俊治
猫に引かれて善光寺 (光文社文庫 に 14-19)猫に引かれて善光寺 (光文社文庫 に 14-19)感想
猫に引かれて読んでみた。面白くはなかった…。が、ずいぶん前、20年以上も前か?に行った善光寺。いろいろ思い出した。懐かしい。
読了日:03月19日 著者:新津きよみ
よろずを引くもの: お蔦さんの神楽坂日記よろずを引くもの: お蔦さんの神楽坂日記感想
なんだかさらりと読んでしまった。このシリーズ好きなんだけど今回はイマイチ楽しめなかった。
読了日:03月20日 著者:西條 奈加
しみことトモヱ 猫との日々はたからもの (コミックエッセイの森)しみことトモヱ 猫との日々はたからもの (コミックエッセイの森)感想
被害にちーんとなっている様子。わかりみが深すぎる。わたしはちゃんと可愛がれているのだろうか。
読了日:03月20日 著者:simico
それでも人を信じた猫 黒猫みつきの180日それでも人を信じた猫 黒猫みつきの180日感想
みつきちゃん。めちゃかわいい。ほんと、虐待とかなくなってほしい。
読了日:03月20日 著者:咲 セリ
モテの壁 (新潮文庫 か 97-1)モテの壁 (新潮文庫 か 97-1)感想
アルテイシアさんを思い出した。モテたいと思ったことはないけれど、好きな人に好かれたかったなぁ。
読了日:03月21日 著者:カレー沢 薫
うたう (単行本文芸フィクション)うたう (単行本文芸フィクション)感想
小野寺調にちょっと飽きてきたかも(;'∀')
読了日:03月23日 著者:小野寺史宜
子のない夫婦とネコ子のない夫婦とネコ感想
なんも考えず読める。群作品のネコはお返事出来てすごい。
読了日:03月23日 著者:群ようこ
お家、見せてもらっていいですか?お家、見せてもらっていいですか?感想
小学生のお宅拝見物語。とあるコマで泣きそうになった。
読了日:03月23日 著者:佐久間 薫
アイヌもやもや: 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。アイヌもやもや: 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。感想
マジョリティはマジョリティであるだけで特権なんだよなぁ。名もない特権。そしてごめんなさい。アイヌ差別があることを知りませんでした…。なぜ差別する?差別する必要も意味もわからん。
読了日:03月23日 著者:北原モコットゥナシ
水やりはいつも深夜だけど水やりはいつも深夜だけど感想
いろんな家族。サンカヨウ、見てみたい。
読了日:03月24日 著者:窪 美澄
禁断の罠 (文春文庫 よ 29-50)禁断の罠 (文春文庫 よ 29-50)感想
つまみ食いで美味しい。アンソロジーは知らない作家さんに出会えるのも楽しい。
読了日:03月24日 著者:米澤 穂信,新川 帆立,結城 真一郎,斜線堂 有紀,中山 七里,有栖川 有栖
満月珈琲店の星詠み (文春文庫 も 29-21)満月珈琲店の星詠み (文春文庫 も 29-21)感想
いいなあ。わたしも満月珈琲店に出会いたい。銀河鉄道の夜、よみたくなった。
読了日:03月25日 著者:望月 麻衣
ニッポンの闇 (新潮新書)ニッポンの闇 (新潮新書)感想
さらっと読んでしまった。
読了日:03月25日 著者:中野 信子,デーブ・スペクター
やさしい猫 (単行本)やさしい猫 (単行本)感想
あれ、読んだやな、と思いつつ、ラストを忘れていたのでそのまま再読。ほんと、人権無視も甚だしい。選民意識の塊か?と憤るのと同時に、家族愛、愛情って何だ?となった。
読了日:03月27日 著者:中島 京子
40歳がくる!40歳がくる!感想
なんだろう。めちゃ響く。もう一度読もう。
読了日:03月28日 著者:雨宮まみ
すべての神様の十月(三) (PHP文芸文庫)すべての神様の十月(三) (PHP文芸文庫)感想
雷神さまは自家発電。いいな。こんなに身近に感じられる神様。いいな。
読了日:03月29日 著者:小路 幸也
大正の后(きさき) 昭和への激動 (PHP文芸文庫)大正の后(きさき) 昭和への激動 (PHP文芸文庫)感想
大正天皇の話をどこかで読んだのを思い出した。妻目線からのお話。子供を自分の手で育てられないって、つらいな…。
読了日:03月30日 著者:植松 三十里
マンガ版 教養として学んでおきたい5大宗教 (マイナビ新書)マンガ版 教養として学んでおきたい5大宗教 (マイナビ新書)感想
教養として!文化の背景を知るために、宗教の理解は必要。わかりやすくて良かった。中村先生の他の本も読んでおきたい。
読了日:03月30日 著者:中村圭志,徳永サトシ
東京日記7 館内すべてお雛さま。 (東京日記 7)東京日記7 館内すべてお雛さま。 (東京日記 7)感想
気軽に読めて好きなシリーズ。一応最新まで読んじゃったのかな?
読了日:03月31日 著者:川上 弘美
あたらしい平安文化の教科書 平安王朝文学期の文化がビジュアルで楽しくわかる、リアルな暮らしと風俗あたらしい平安文化の教科書 平安王朝文学期の文化がビジュアルで楽しくわかる、リアルな暮らしと風俗感想
ほぼ全部手作り!?!?!?すごすぎる。大好きな氷室冴子作品の世界を思いながら読んだ。感動。大河見たいーーー!!!
読了日:03月31日 著者:承香院
一万回話しても、彼女には伝わらなかったこと (ポプラ文庫 482)一万回話しても、彼女には伝わらなかったこと (ポプラ文庫 482)感想
既読のものもあったような気がする。こんぺいとう商店街のとか他のも。どれもなんだかざわざわする話だったなぁ。
読了日:03月31日 著者:加藤 千恵

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