3月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:7317ページ
ナイス数:365ナイス

月下上海月下上海感想
不慣れな中国の言葉に何度も「なんだっけ・・・?」と思いつつ、途中から引きこまれた。
読了日:3月3日 著者:山口恵以子
an・an (アン・アン) 2015年 1/21号 [雑誌]an・an (アン・アン) 2015年 1/21号 [雑誌]感想
考え方と行動のちょっとしたヒント。
読了日:3月3日 著者:
ため息の時間 (新潮文庫)ため息の時間 (新潮文庫)感想
読んだ傍から忘れていくけれど、まさに、ため息の時間。
読了日:3月3日 著者:唯川恵
人生に悩んだら「日本史」に聞こう 幸せの種は歴史の中にある人生に悩んだら「日本史」に聞こう 幸せの種は歴史の中にある感想
今の日本があるのは先人たちの篤い志のおかげ。粋な生き方をしたい。
読了日:3月4日 著者:ひすいこたろう白駒妃登美
妖精配給会社 (新潮文庫)妖精配給会社 (新潮文庫)感想
初めての星新一。ショートショートって難しそうなのにこんなに書けるなんてほんとにすごい…。そして、それほど古さを感じさせないのがこれまたすごい。
読了日:3月8日 著者:星新一
しあわせの香り: 純喫茶トルンカ (徳間文庫 や 38-2)しあわせの香り: 純喫茶トルンカ (徳間文庫 や 38-2)感想
またよい格言と出会えた。先日谷中に出かけたので、心になんとなく雰囲気が残っている。トルンカ、あればいいのに。
読了日:3月8日 著者:八木沢里志
1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 (Sanctuary books)1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 (Sanctuary books)感想
やれることからやってみよう。
読了日:3月10日 著者:山崎拓巳
ハケンアニメ!ハケンアニメ!感想
ハケンは派遣じゃなかったのか。一応、お仕事小説?なのかな。業界の裏側が見られて面白かったけど、それだけといえばそれだけかな。スピンオフ?だっけ、webのも読まなきゃ。
読了日:3月10日 著者:辻村深月
感動する! 日本史感動する! 日本史感想
ほんと感動する!だよ。エジソンから賞賛された日本人やら、ヘレン・ケラーの心の支えになってた日本人やら。知らなかったよ!そして講座でも聞いたけど台湾のかたたちの2011年の最高に幸福な出来事は?アンケートの第一位が「日本への義援金が世界一になったこと」だなんて。もー泣くしかない。
読了日:3月10日 著者:白駒妃登美
困ったときは人に頼ろう―「ヘルプのサイン」が出せる人・出せない人困ったときは人に頼ろう―「ヘルプのサイン」が出せる人・出せない人感想
もっと人に頼っていいらしい。算命学的に本質は甘えん坊の私なのでもう少し自分を開放しよう。「甘ったれんじゃねえ!」とか「それくらい自分で考えろ」とか、そういうのは薄っぺらい西洋の成功哲学の弊害。日本人はもっと甘えを認める文化だったのだ。「甘えの構造」読みなおそ。
読了日:3月11日 著者:和田秀樹
パラダイス パイレーツ 4 (花とゆめCOMICS)パラダイス パイレーツ 4 (花とゆめCOMICS)感想
やっぱりいいなぁ山口作品。
読了日:3月11日 著者:山口美由紀
1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 (Sanctuary books)1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 (Sanctuary books)感想
図書館に返す前にじっくりと。明るい答えを引き出す質問を常に投げかけよう。
読了日:3月13日 著者:山崎拓巳
人生に悩んだら「日本史」に聞こう 幸せの種は歴史の中にある人生に悩んだら「日本史」に聞こう 幸せの種は歴史の中にある
読了日:3月14日 著者:ひすいこたろう白駒妃登美
すべては今日からすべては今日から感想
読書家児玉さんの遺稿集。遺稿…。・゚・(ノД`)・゚・。どの本にたいしても愛情たっぷりに描いてあって、どれもこれも読みたくなる。もっともっと児玉さんに本を紹介して欲しかったな。残念…天国でも読書三昧していらっしゃるのだろうか?
読了日:3月14日 著者:児玉清
パレード (幻冬舎文庫)パレード (幻冬舎文庫)感想
ゆるっと読んでしまったので怖さがわからなかった…読解力ないなぁ。。。
読了日:3月15日 著者:吉田修一
永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)感想
解説が児玉さん( TДT)以前は単行本で読んだので、最後の最後でびっくり。以前とは違う箇所でうるっとしたな…。映画を見ようと思って再読したのにまた見逃したよ。
読了日:3月18日 著者:百田尚樹
海の見える街海の見える街感想
タイトルはやっぱり魔女宅からかな?作中にも出てきたし。ラヴェルのPコンなんて出してきたと思ったらのだめだし。オタクごころをくすぐられた(笑)最後はまとまらないほうが良かったなー。それにしても松田さんよ…どこいった。
読了日:3月19日 著者:畑野智美
悪党たちは千里を走る悪党たちは千里を走る感想
貫井さんのわりにあんまり…だったなぁ。こういうので痛快さを求めると、伊坂幸太郎には叶わない気がする。
読了日:3月22日 著者:貫井徳郎
ジェノサイド 上 (角川文庫)ジェノサイド 上 (角川文庫)感想
専門用語が難しいーとあわあわしたけど、後半そんなことは気にならずぐいぐい。下巻楽しみ。
読了日:3月23日 著者:高野和明
漂流郵便局: 届け先のわからない手紙、預かります漂流郵便局: 届け先のわからない手紙、預かります感想
思っていたのとは違っていたけど、出してみたい手紙。この郵便局自体がインスタレーションってことなのかな。
読了日:3月23日 著者:久保田沙耶
秋の猫秋の猫感想
猫と犬と男と女。
読了日:3月25日 著者:藤堂志津子
たった、それだけたった、それだけ感想
たった、それだけ。短くも深い言葉。
読了日:3月26日 著者:宮下奈都
ジェノサイド 下 (角川文庫)ジェノサイド 下 (角川文庫)感想
壮大な嘘なのに、全てが事実かのような綿密さ。辛いところもたくさんあったけれど、ここにも又応援したい若者がいた。
読了日:3月28日 著者:高野和明
ハタラクオトメハタラクオトメ感想
がんばろっかなと思える本。やっぱり前向きな人には人が寄ってくるんだな。
読了日:3月29日 著者:桂望実
喰う寝るふたり 住むふたり  1(ゼノンコミックス)喰う寝るふたり 住むふたり 1(ゼノンコミックス)感想
なんかイイ。
読了日:3月30日 著者:日暮キノコ
時をかけるゆとり (文春文庫)時をかけるゆとり (文春文庫)感想
面白さから行ったら穂村弘には負けると思うけれども、ぷぷぷである。
読了日:3月31日 著者:朝井リョウ

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