4月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

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2015年4月の読書メーター
読んだ本の数:35冊
読んだページ数:10077ページ
ナイス数:416ナイス

W――二つの夏W――二つの夏感想
感想・・というと難しい。他の本も読んでみたい。
読了日:4月1日 著者:永嶋恵美
神の子 上神の子 上感想
続きが気になってページを繰る手が止まらない。結末がどっちに向かうのか…池井戸作品並みのすっきりハッピーエンドだったら…いいなぁ。
読了日:4月2日 著者:薬丸岳
神の子 下神の子 下感想
私は、好きな終わり方でよかったよ。
読了日:4月5日 著者:薬丸岳
幽霊人命救助隊 (文春文庫)幽霊人命救助隊 (文春文庫)感想
巡りあいとタイミング。今読んで良かった本。必要だった本。「未来が定まっていない以上、すべての絶望は勘違いである。」このフレーズに出会う直前に聞いていた音楽でも同じようなことを言っていて涙したところだった。私にとっての救助隊はこの本を教えてくれた人だ。あ、死んでないよw
読了日:4月7日 著者:高野和明
南部芸能事務所南部芸能事務所感想
面白い群像劇。保子師匠の話が好き。
読了日:4月8日 著者:畑野智美
自分を好きになる方法自分を好きになる方法感想
よく分からんけどひたすら空虚。
読了日:4月9日 著者:本谷有希子
時の罠 (文春文庫)時の罠 (文春文庫)感想
辻村さんのはどこかで読んだことあるのだけれどどこだろう。万城目さんはやっぱり分からずスルー。米澤さんはそうくるかー。湊さんは、これまたタイミングが…な作品。私もお守り欲しい。
読了日:4月9日 著者:辻村深月,湊かなえ,米澤穂信,万城目学
ボルケイノ・ホテルボルケイノ・ホテル感想
切ないというより虚しい。うつろ。満たされない中に、うっすらと積もる官能。谷村さんだなぁ。
読了日:4月10日 著者:谷村志穂
コンビニたそがれ堂 セレクション (一般書)コンビニたそがれ堂 セレクション (一般書)感想
ひたすら優しい。私の欲しいものがてにはいらないのは、本当に望んでいないからなのかもしれない。
読了日:4月11日 著者:村山早紀
いつやるか? 今でしょ!いつやるか? 今でしょ!感想
テレビを見ないので著者についてはよく存じ上げないのだけれども、言っていることは納得なので頭のいい人なんだろうなぁと思う。「質問は意味を考えてする」とか、「相手に伝わる言葉を探せ」とか、できることからやっていこう。
読了日:4月11日 著者:林修
いろごといろごと感想
切ないなぁ。短歌・・・いいなあ。何度も何度もリフレイン。
読了日:4月12日 著者:加藤千恵
三人姉妹三人姉妹感想
自分が水絵の友達で、日常をおしゃべりしているみたいな本。
読了日:4月13日 著者:大島真寿美
平成大家族平成大家族感想
うわーやられたー!というラスト。裏表紙にやにやする。
いいことも悪いことも、うまいこと絡まり合って、最後は喜劇。それがいい。
読了日:4月16日 著者:中島京子
銀二貫 (幻冬舎時代小説文庫)銀二貫 (幻冬舎時代小説文庫)感想
まさに「恩送り」。かっこ良すぎるラスト。
読了日:4月16日 著者:高田郁
可愛いベイビー可愛いベイビー感想
ハッピーエンドでよござんした。しかし、父親…そんな理由で反対なんてなぁ…そして晶子、どうして年齢差にそんなに固執するのか?10歳差だろうが14歳差だろうが別にいいけどね、私は!とぷんすこしながら読んだ(笑)
読了日:4月18日 著者:五十嵐貴久
(P[む]1-9)その本の物語 上 (ポプラ文庫ピュアフル)(P[む]1-9)その本の物語 上 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
思ってたのと違った…
読了日:4月18日 著者:村山早紀
ふだんの金沢に出会う旅ふだんの金沢に出会う旅感想
金沢に行きたいなーと思っていたら出会った本。行く前に再読しよう。
読了日:4月19日 著者:杉山正博,濱尾美奈子,アラタケンジ
私に似た人私に似た人感想
一気読み。どれだけ人に迷惑をかけずに死ねるか…を常日頃考えている私には人を巻き込んでの自殺というテロは共感できないけど。いいとか悪いとかじゃなくて、一人ひとりがほんの少しだけ心にゆとりを持てたら、もっと生きやすい日本になるんじゃないかと思う。
読了日:4月20日 著者:貫井徳郎
河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙感想
使命と矜持。恩義と情熱。私なんかが泣いていいもんじゃないけど、ところどころで涙が溢れて止まらなかった。
読了日:4月21日 著者:河北新報社
喰う寝るふたり 住むふたり (2) (ゼノンコミックス)喰う寝るふたり 住むふたり (2) (ゼノンコミックス)感想
いる、ある、からこその悩み。
読了日:4月21日 著者:日暮キノコ
メリーランドメリーランド感想
溝口の鹿島に対する思いが、真山の山田さんに対する思い(ハチクロ)みたいだなあ…と最後の章。長沼さんのその後がキニナル。
読了日:4月22日 著者:畑野智美
“また会いたい”と言わせる話し方、伝え方“また会いたい”と言わせる話し方、伝え方感想
ビジネス、面接などにお役立ち。それを自分の使用したい場面に置き換えて行く作業はなかなか面白いかも。できそうなところをまずひとつやってみよう。
読了日:4月22日 著者:福澤朗
はいからさんが通る(1) (講談社漫画文庫)はいからさんが通る(1) (講談社漫画文庫)感想
たまらん。久しぶりに読んできゅんきゅんする。大正ロマン最高すぎる。
読了日:4月22日 著者:大和和紀
花桃実桃花桃実桃感想
ぼやーっとゆるーっとしためぞん一刻。最近中島さん作品が好きである。
読了日:4月23日 著者:中島京子
はいからさんが通る(2) (講談社漫画文庫)はいからさんが通る(2) (講談社漫画文庫)感想
紅緒さん素敵ですねぇ…。服も可愛い。少尉はやっぱりかっけーな(笑)
読了日:4月23日 著者:大和和紀
詩羽のいる街 (角川文庫)詩羽のいる街 (角川文庫)感想
バードカバーを読んで、文庫を買ってちょっと積ん読だった本。詩羽みたいに、人と人とを結んで最終的に皆が得をして、幸せに世界を回せる、そんな人になれたらいい。SFでファンタジーだけれど、身近な処から始めたらやってやれないことはない気がする。
読了日:4月24日 著者:山本弘
はいからさんが通る(3) (講談社漫画文庫)はいからさんが通る(3) (講談社漫画文庫)感想
紅緒さんに皆が惹かれていくの分かるわー。そういう女性になりたいなぁ。素敵。しかし切ない。二人共優しすぎるんだよ…。そして、蘭丸がめっちゃいい男になってる(笑)
読了日:4月24日 著者:大和和紀
忘れ物が届きます忘れ物が届きます感想
あの事件の真相=忘れ物、なのかな?なんだかよく分からなかった。もやっと。
読了日:4月25日 著者:大崎梢
はいからさんが通る(4) (講談社漫画文庫)はいからさんが通る(4) (講談社漫画文庫)感想
王道だしそうなるだろうってわかってるんだけど、泣く。番外編編集長切ない…。
読了日:4月26日 著者:大和和紀
死神うどんカフェ1号店 一杯目 (YA! ENTERTAINMENT)死神うどんカフェ1号店 一杯目 (YA! ENTERTAINMENT)感想
私も私のままでいられる場所が欲しい。
読了日:4月27日 著者:石川宏千花
さようなら、コタツさようなら、コタツ感想
するっと読んでしまった。今は何も残っていない。「
読了日:4月27日 著者:中島京子
人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。感想
極論すぎるところもある…けれど、差っ引いてもそれなりに為になる。
読了日:4月28日 著者:千田琢哉
消えてなくなっても (幽ブックス)消えてなくなっても (幽ブックス)感想
本年度泣ける小説ナンバー1、ということで読んでみた。。。けど泣けない汚れちまった私…(´・ω・`)(´・ω・`)
読了日:4月30日 著者:椰月美智子
足立本 (エイムック 2489)足立本 (エイムック 2489)感想
いろいろ散策してみたくなる。和菓子屋さん行きたい。
読了日:4月30日 著者:
ナミヤ雑貨店の奇蹟ナミヤ雑貨店の奇蹟感想
東野圭吾って、こういうファンタジックなのも書くよなそういえば、と思いつつ読んだ。じーさまの機知に富んだ回答が素敵。心の支えになるような手紙、言葉、があるのは心強い。
読了日:4月30日 著者:東野圭吾

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