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不条理とは

不条理(ふじょうり)は不合理 であること、あるいは常識 に反していることを指す。英語 の absurd、フランス語 の absurde、ドイツ語 の Absurdität の訳。これらはいずれもラテン語 の absurdus を語源とする。このラテン語の意味は「不協和な」(cf. Cicero, De Oratore, III, 41)。

不条理とは何よりもまず高度の滑稽 である。なんらかのものあるいは人とうまく調和しないことを意味する。不条理とは通常の予測を外れた行動または思想であり、不条理な推論とは非論理的な推論である。




哲学における不条理

哲学 的意味における不条理は、世界 に意味を見いだそうとする人間の努力は最終的に失敗せざるをえないということを主張する。そのような意味は少なくとも人間にとっては存在しないからである。この意味での不条理は、論理的に不可能というよりも人間にとって不可能ということである。

2世紀のキリスト教神学者テルトゥリアヌス の言とされる「不条理なるが故に我信ず (credo quia absurdum) 」という言葉は、キリスト教信仰の理性による解釈を拒絶したものといえる。理性によって不可能と判断されるイエス の復活は、まさにそれゆえにこそ確実なのだとテルトゥリアヌスは考えた。

19世紀に不条理の観念に注目したのがデンマークの哲学者キルケゴール である。キルケゴールは『おそれとおののき』の中で、旧約聖書 で物語られるアブラハム の逸話を解釈しながら、あらゆる倫理的義務に反してアブラハムが神に捧げるため息子を殺そうとし、その結果信仰が確証されるという物語に不条理を読み取っている。

20世紀半ばに再び不条理の意識に注目したのが実存主義 である。とりわけフランス で、 カミュやサルトル らによって不条理の倫理 美学 的次元が探求された。実存主義において「不条理的」という形容は、既存の意味の全てを剥ぎ取られたものに対して用いられる。「不条理」という言葉が用いられる時、世界が根本的に不条理であること、人間の条件はそもそも不条理であって、無根拠であることが喚起されている。

カミュは『シジフォスの神話』の中で、不条理な英雄としてシーシュポス を描いている。つまり、神々を怒らせることになるのを意に介さず生への情熱を貫徹するからである。ちなみに、決して頂上にとどまることの無い岩を、転げ落ちるごとになお運び上げ続けざるを得ないシーシュポスの苦役は神々からの処罰のためなのだが、そんなものは捨ておけという意味でカミュは、シーシュポスをその山の麓にとどめようとする。

不条理主義者の哲学の中では、不条理は人による世界の意味の追究と世界の明らかな意味のなさの基本的な不調和によって生じるとされる。意味を持たない世界で意味を探す。人はこのジレンマを解決する3つの方法を持っている。キルケゴールとカミュはその解決法を著書の中で書いている。『死に至る病 』と『シーシュポスの神話 』である。

  • 自殺:まずシンプルな1つの方法として人生を終わらすということ。キルケゴールとカミュはこの方法が非現実的であるとして退けている。
  • 盲信:不条理を超えた何か、触れられず実験的に存在が証明されていないものを信じること。しかしそれをするには理性を失くす必要がある(すなわち盲信)、とキルケゴールは言っている。カミュはこれを哲学的自殺として考えている。
  • 不条理を受け入れる:不条理を受け入れて生きる。カミュはこの方法を推奨しているが、キルケゴールはこれを「悪魔に取り付かれた狂気」として、自殺を引き起こす可能性を論じて批判している。

恐怖


私が最も恐れているものはこの世の誰にも必要とされなくなり、それでもなお私自身が誰かを求めてしまうことだ



What I'm most afraid of are no longer needed anyone of this world, my own thing would still seek someone

20120716

今日はとても気持ちが沈んでいる。

こういう時、誰かに会いたい気持ちとひとりでいたい気持ちの両方が存在する。

でも誰かに会ってしまうとまた醜いぐらい弱さを見せてしまいそうでやっぱり一人でいたほうがいんだと思う。

ちょうどさっき、一番会いたいと思っていた人から今の僕の状況を察してか「明日は会えない」ってメールが届いたし、それはそれで丁度、良かったなんて強がってみる。


おやすみなさい。



ダレノセイデモナイ







嶋浩一郎『企画力』

企画力/翔泳社

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以前、読んだ「しかけ人たちの企画術」を読んでから博報堂ケトルの嶋浩一郎氏の書籍を購入して読んでる。
まずはこの「企画力」。


『課題を解決してこと「企画」』


確かに。
これ実は企画をする上で根本的な事で実際は出来ていない人が多そう。


僕もサラリーマンと時は企画することが仕事だったけど、結局「企画」を提出することが仕事のようなもので実際は行動にもましてや解決にもなっていない"企画擬"が多かったような気がします。



勉強になりました。


次は時間をみつけてこれを読みます。
ブランド「メディア」のつくり方―人が動く ものが売れる編集術/誠文堂新光社

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『しかけ人たちの企画術』小山 薫堂その2

しかけ人たちの企画術/インプレスジャパン
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読み終えました。

とても勉強になり刺激的な本でした。


特に小山さんはもちろん、片山正道さん、嶋浩一郎さん、堂山昌司さん、箭内道彦さんの企画術。

今自分にとって多く学ぶべきものがあった貴重な読書になりました。




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