病気(脳脊髄液減少症) と 子供 ときどき 猫 -4ページ目

病気(脳脊髄液減少症) と 子供 ときどき 猫

子供が脳脊髄液減少症 (R2年確定) になり2度のBP後に、確定から2年程で9割回復・3年程でほぼ回復しました。
闘病中の日々の症状・気になった事を備忘録として。
時々癒してくれる猫も登場するかも。

ラジエーションハウス、Ⅰ・Ⅱ、始まっていますねニコニコ

 

脳脊髄液減少症の患者さんが出てくるお話は、シーズンⅠの10・11話、

その10話が(今日からかな?)始まりました。

11話は3日後配信開始のようですので、まだ見た事のない方は是非ビックリマーク

 

 

 

 

今までのラジエーションハウス配信の記事も参考まで。

去年、一昨年と年末年始にかけて配信されていて気が付いた時には配信が

過ぎていましたが、今回は見逃すことなく見れそうです音譜

 

治療も不調の状態も回復過程も人それぞれ、ドラマのようにすぐに効果や回復が

現れる確率は少ないかもしれませんが、病気を無いものと認識している医師等や

接点のある周りの方への周知に繋がるかと思うので、ずっと配信が継続される事を

願っています。

 

 

昨日投稿した記事で終わりのつもりでいましたが、こちらの記事が今年最後になるかと

思います。

どなたも過ごしやすい年末年始になりますように雪だるま

先週ホンマでっか!?TVで、免疫力SPが放送されました。

Tverでの配信期限は、12月25日(水)21:00 終了予定

記事にするのが遅くなり、直前ですねあせる

気になる方はお早めに。

 

 

 

 

番組の内容

 

色んな免疫に関するお話が、各先生方からありました。

中でも興味深かったのは、『鼻の温度を上げる』というもの。

 

ハーバード大によると、4.4度の気温(たぶん外気かな?)で15分間放置すると

鼻の温度が12.7度下がり、ウィルス防御細胞が42%死滅し感染防御能が50%下がるとか目

 

その他、睡眠時間が多い方がいいとか、咀嚼も免疫に好影響とか、盛り沢山な内容でした。
 

 

気候や感染症について

今年の夏は去年同様猛暑で、前シーズンが暖冬だったので今シーズンも暖冬かなと

素人考えでいましたが、例年並みとの事。

それでも既に例年以上の積雪のある所や、日本気象協会の記事によると年末年始には

10年に1度の寒さ・積雪地域の注意も出ているとか雪だるま

 

秋頃からでしたでしょうか感染症が複数流行し始め、『トリプルデミック』と

聞きなれないワードも出てきました。

日テレニュースの記事を参考まで。

 

薬不足もいつからでしたかね、ずっと続いているように感じます。

感染症が流行増加すると更に不足しそうですよねあせる

 

 

対策

各自で出来る対策・相性も色々かと思います。

少し前にブログを訪問・いいねをして下さった方のブログを拝見していたら、

『〇〇茶を飲んだら鼻が通った』と喜ばれているのを見て、ちょうど私の鼻がつまっていて

我が家にも同じお茶があったので試してみたんです。

花粉症に効くお茶等、色々ありますから効果もあるかもしれません。

 

なんですが、私のかかりつけ医処方の漢方薬で『鼻水・体温を上げる』の効能を

私がメモしたのが目に入り、熱めのお茶を口に含んで口内から鼻を温めたらどうだろう?と

試してみたんですひらめき電球

すると鼻が通っていくのを感じました目がハート

 

シーズン関係なく時々鼻がつまりがちで、いつも鼻筋でつまっている事が多いのですが

その時めずらしく目の下辺り・副鼻腔が1・2週間ほど継続した詰まりを感じていた時で、

いつもならハンドタオルを濡らして電子レンジで温め鼻の上に置く方法をし、

治りが悪ければ薬を処方してもらうといった順序のつもりでした。

 

今回はそれらをせず、上記の温める方法で飲料を飲む度にやってみたところ、

目の下のつまりが2週間程でほぼ治ったんです。

鼻が詰まりがちな体質なので、若干の違和感はあるものの調子が良いので引き続き

口内温め飲用法は継続していますニコニコ

 

そんな事もあったので、番組の鼻を温める免疫対策にも繋がるのではないかなと個人的に

感じています。

口内から温める、今まで気づかなかった方法でしたがこれだと手軽に実施出来るのでお勧めです。鼻を温め・免疫対策にも繋がる事を期待してキラキラ

 

ポイントとしては、熱めの温度で飲用し上あごで飲み物が留まるよう口内で調節すると

温まりやすく鼻が通りやすいです。

くれぐれも火傷する温度・器官への飲用にご注意くださいねビックリマーク

 

軽く調べると副鼻腔炎に温かい飲用で鼻が通りやすくなる記載もあるようでした。

時間が無いのでリンクはしませんが、機会が有ればそんな記事も書けたらと思います。

 

 

今日はクリスマス サンタトナカイクリスマスベルクリスマスツリーお祝いケーキ もうすぐ年末年始、

いつも1年の時事記事を書きたいと思うのですが出来ず残念、またそんな記事も書けたら。

対策のヒントはいつ出会うか判りませんが、どなたにも過ごしやすい日々でありますようにキラキラ

患者会Facebookで告知されていました。

徹子の部屋に米倉涼子さんが出演されるそうですビックリマーク

今週のゲスト5人の内4人は、ドクターXの出演者なんですねひらめき電球

映画公開も今週、米倉さんが出演される日ですね映画

 

番組のHPでは詳しく記載されていませんが、放送内容が気になりますねニコニコ

TVerでの放送時間は24分間のようです。

検索してみると、テレビ朝日の番組詳細のページでは病気の事にも触れられているので

闘病の事もお話されるのかなと感じます。

今月後半に2件、漢方の市民公開講座・セミナーがあります。

それぞれオンラインのみ、現地のみの開催です。

記事にするのが遅くなり、直前となりましたがタイミングよく間に合いますようにあせる

 

 

日本臨床漢方医会 2024年市民公開講座

 

日本臨床漢方医会HPに詳細があります。

 

リンクフリーですが、転載はダメな様で詳細は上記リンクでご確認ください。

日程は11月23日、ズーム配信です。

 

2020年より市民講座がオンライン開催され、YouTubeチャンネルもあるようですが今のところ市民講座の動画公開はされていないようです。

 

 

日本漢方生薬製剤協会 第27回市民公開漢方セミナー

 

日本漢方生薬製剤協会HPに詳細があります。

 

転載(一部抜粋)が微妙なので、詳細は上記リンクでご確認ください。

日程は11月27日、東京会場です。

 

リンク先の開催案内を見ると判りますが、開催2週間前を目安に入場整理券を郵送とあるので

これから参加希望の方は問い合わせされた方が良いかもしれません。

 

去年開催のセミナーを知った際には会場開催のみで、聞きたいなと残念に思っていましたが

今年に入ってから協会のHP・YouTubeで動画公開されているのを見つけ、嬉しかったです音譜

なので、今年開催分も公開されるのではないかなはてなマークと感じます。

 

 

感じた事

日本漢方生薬製剤協会の去年のセミナー、1部・2部共に興味深い内容でした。

コラム集の中でその内容詳細が判ります。

1部は、明治以降に漢方が途絶えかけ復興に尽力された先生のお話。

2部は、姫野友美医師による『漢方×栄養でストレスケア』のお話。

 

1部から。

政府の圧力があったとはビックリでしたが、漢方だけでなくセルフケアも相互の相性があると

思うので、その一つが失われず復活し広く活用が継続されている事は、選択する側として有難いなと感じました。

 

2部から。

姫野先生が以前出演されたテレビで『腸脳相関』を言われていて、オンエアから月日が随分経つので記憶が不確かなのですが、腸を整えたら鬱の患者さんが回復したとか・食事を見直したら

腸の不調が治ったとか、そのような事を言われていたようなはてなマークあせる

先生の院HPを見ると東洋医学と分子栄養学を取り入れておられることから、お話が聞きたいなと思っていました。

分子栄養学のお話も漢方のお話も解りやすかったですキラキラ

腸脳相関のお話も出てきて、腸で栄養を取り込めるように腸を整える必要があり漢方がその補助になる。

漢方はその人・体調に合わせて処方するので、個人判断で飲用するのではなく医師や薬局で

相談・処方を勧める、と言われていました。

この辺りは上記のコラム集には記載されていないかと(さらりと見た感じ)思うので、気になる

方は動画でご覧下さいねニコニコ

 

家族で漢方専門医がかかりつけ医なんですが、診察等のお話内容から漢方薬処方は専門医等

知識のある方からがいいのかなと個人的には感じます。

脳脊髄液減少症ではよく聞く五苓散ですが、こちらからお願いして処方はしてもらったけれど

漢方医からの薦めで処方される事は無かったです。

その辺りは、その時々の体調・各症状に合わせて処方されるからだと思うのですが、

脳脊の子の主訴であった頭痛には違うお薬が処方されました。

以前自宅で、五苓散があるから他の薬との相性等問題無ければ飲みたいと思って問い合わせ

たら、『喉が渇いていないと効かないよ』と言われました。

(水分摂取を控える意味ではないのでご注意くださいね)

なので、五苓散の効果の有無も個人毎で変わるのだと思います。

この辺りはその他の漢方、西洋薬や治療にも通じるのかなと感じました。

 

脳脊髄液減少症の場合、不調症状が多器官・多症状あり治療もケアも思うようにいかない事も

多いと思います。

脳だと頭痛、目だと眩しさ、耳だと音に敏感、腸だとお腹の不調等。

鼻と耳に関してそれぞれ脳との関係性をテレビや講演等の医師のお話を聞いて相互作用が

気になっていたんですが、腸脳相関を初めて聞いた時に各器官の相互関係・作用が腑に

落ちたんですひらめき電球

脳・鼻、脳・耳、脳・目、脳・腸、その他もあると思います。

 

ツボのお話では、不調のある部位・症状なのにその箇所とは違う部位で効果があるのか

NHK・あしたが変わるトリセツショーの改訂版!「ツボ」のトリセツで、ツボは「不調に

応じて体の表面に炎症が起きる場所」と解説されていました目

「脳の勘違い」の内容も興味深く、各器官は単独ではなく相関性があるのだなと感じると共に

科学的に証明された内容に更に納得しましたビックリマーク

 

以前温めていた記事の内容を少しだけ書く事が出来ました音譜

相関性について触れただけで、気になる各器官の内容はそれぞれ月日が経過し内容を

思い出せないのでリンクなど貼れませんが、参考までニコニコ

 

 

各先生方のお話で、ヒントに出会えますように。

 

 

日本東洋医学会のHPでは、漢⽅専⾨医を詐称しダイエットサプリを販売する事案発生

の注意喚起も記載されています。

詐欺手段も多様化し、各ご家庭でもメールや電話で身近になっていると思いますが

ご注意くださいねビックリマーク

3件ほど、記事の修正をしましたのでお知らせします。

修正後の記事を既に見られた方は、重複しますがご了承ください。

 

 

Facebook添付記事修正しました。

詳細が見れなかった方(アプリから)は、ご確認ください。

 

Facebook詳細内容・画像付きで掲載しましたが、PCでは閲覧可能・アプリは不可のようで、両方で見れるように別リンクに変更しました。

 

 

修正:11/9 脳脊髄液減少症勉強会 金沢2024

 

更新:11/23 『理解を深めよう 脳脊髄液減少症(漏出症)』

 

あさイチ・インスタ プレミアムトーク 米倉涼子さん

 

 

記事投稿は通常パソコンで投稿前のプレビューもいつも確認しているのですが、

アプリからはいつも未確認で。

たまたま金沢の記事を投稿当日にアプリから見たら、リンク表示が見れなくてあんぐり

アプリだとエラー表示になっていて問い合わせたら状況が改善出来ないようで

このようになりました。

パソコンからだと、Facebook記事がそのまま画像付きで見れるので詳細記入もしなくて済み

楽だな~と思っていたのですが、残念知らんぷり

 

 

今月後半に気になる催しがあり、脳脊髄液減少症の内容では無いのですが後日投稿予定です。