今年のアカデミー賞で長編アニメーション賞と歌曲賞の2部門を制した(グラミー賞は4冠)「KPOPガールズ!デイモン・ハンターズ」。
期間限定の劇場公開ということで、さて、それほど凄い映画なのか?と渋谷の映画館へ。
「KPOPガールズ!デイモン・ハンターズ」★★★☆☆
人気のKPOPのガールズグループが実は地下社会でうごめく悪魔(デーモン)たちを退治して、完全な善の社会の作ろうとする。
そこへ悪魔社会からイケメングループが出て来て、彼女たちの野望を邪魔をする、というのがおおまかなストーリー。
全編にKPOPが流れる。
おじさんなので、このKPOPがちょい苦手。
聴きやすい音楽だと思う。でも、完全にマーケティングされた音楽。だから、聴いていてノリはいい。だけど、正直、その場限りの音楽。
これは配信・サブスクの時代の音楽だなと思う。消費されるために作られた音楽。
これがアカデミー賞なの?
物語としては考えられているけど、今年のアカデミー賞のアニメーション部門は、なかなか充実していた。
「アメリと雨の物語」「アルコ」「ズートピア2」「星つなぎのエリオ」すべて観たけど、これらのアニメの方が遥かに質は高い。(個人的ベストは「アメリ」)
全編音楽なので、音響のいい映画館(オデッサ)で観たのは、良かったけど、ネトフリで見れば、この音響はないわけで魅力半減だと思う。
映画館には幼い子供を連れた親子連れも多かった。歌の部分は英語の字幕が出るので、日本語字幕は出ない。
でも歌詞は映画の内容を反映したもの。セリフで趣旨は説明するけど、あれ子供たちが理解できるのか?(あ!今どきの子供は出来るのか!)

