マイケル・ジャクソンの伝記映画が北米公開から、ほぼ2ヶ月遅れで日本公開。この間、シネコンで散々予告編を見せられた。
アメリカでは3億ドルをこえるメガヒット。日本でも大ヒットは確実だろうけど、どこまでのヒットになるか。
「THIS IS IT」は当初は2週間限定で公開されたのに、予想外にヒット。結果、58億という大ヒット作になった。
音楽映画のヒット作といえば「ボヘミアン・ラブソディ」。社会現象的な広がりになり135億円のメガヒット。(昨年の「国宝」のような)
今度の映画公開に合わせて、個人的なマイケルのメモリーを浮かべてみた。
マイケルは自分よりも少し年上。小学生の時にはジャクソン5の人気ボーカルの男の子だった。
日本でも「ABC」などはかなりポピュラーな楽曲だった。
個人的に好きだったのは「ママがサンタにキスをした」。ジャクソン5バージョンはカバーで、オリジナルは1953年ジミー・ボイド版らしい。
それなので、ジャクソン5のベストにも、この曲が入ることはあまりない。この曲セリフ入りで、その幼いマイケルのセリフ(「ボク見ちったんだ!」)が可愛かった。
そんなマイケルが20代になって本格的にソロ活動を開始。プロデュースを担当したのは大物クインシー・ジョーンズ。
79年に発売された「オフ・ザ・ウォール」。結果的には1000万枚のメガセールスだったけど、最高ランクは3位どまりだった。
日本でもそれなりの反響はあったけど、それほどメガヒットの印象はない。日本でマイケルが大ブレイクしたのは「スリラー」から。
でも、アメリカではすでに社会現象的なヒットになりつつあった。カットしたシングル曲が軒並みチャートイン。
たまたま80年の春に訪れたサンフランシスコ。ここにあった体育館みたいな巨大ディスコでは、マイケルの曲がずっとかかっていた。
日本では、そんなマイケルを浸透させようとCMに起用されていた。スズキのバイク。
これ、覚えている人いるかな?
▲シングルのジャケット。まるまるタイアップ。

