26年スクリーンで観た映画145「マスター・オブ・ユニバース」ヘタれなヒーロー | con-satoのブログ

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 マテルが大ヒットした「バービー」に続き製作した映画「マスター・オブ・ユニバース」。こんなフィギュアがあるなんて知らなかった。


 日米同時公開されて、日本ではイマイチだけど、アメリカではヒット。この差はキャラクターへの認知度の違いか。


 惑星エターニアの王子さまが主人公。この幼い王子さま、情けない臆病者。武道の修行にもやる気がない。


 そのエターニアが戦乱に襲われて、父親の国王は殺され、若き王子は母の故郷、地球に送られる。



「マスター・オブ・ユニバース」★★★☆☆


 映画は幼い王子が地球に送られるプロローグから15年後の地球に変わる。


 幼かった王子は青年になっている。しかし、情けなさは変わらない。エターニアの記憶を周囲の人に語ると、皆に夢想だとバカにされる。


 この情けない王子さまという設定がいい。ヒーロー=完全無欠のイメージを覆す映画。


 ヒーローを演じるニコラス・ガリツィン。イケメン、マッチョなのに情けない男をそつなく演じている。


 上映時間2時間20分は少しだけ長い。せめて2時間。


 王道のアメコミ的映画。最近のハリウッドは、昔の正統派娯楽映画に少し戻って来たみたい。それは正しい選択。