シニアになって、真剣に老後を考えるようになっている。今、ふと、考えるているのは、別府への移住。
大分県は両親の故郷。二人は大分で出会い、結婚して、東京に来た。戦後まもなくの頃。父はカタコトの英語ができたので進駐軍に勤務、待遇は格別に良かったのだとか。
両親が同じ村の出なので(現在は大分市)数は少ないけど、親戚は皆、大分にいた。小学生の夏休みには、丸1ヶ月、別府のおばさんの家で過ごしたりした。
生まれ、育ってはいないけど、大分は自分にとっては第二の故郷のようなもの。
そんな地の利もあるので、将来、大分に住むのもいいかなと考えた。特に別府がいいと思った。理由は暖かいこと。別府に行ったことがある人はわかるのだけど、別府の湯量はハンパない。冬など街が湯けむりで霞むほど。
三日月型の別府湾に向い、街がなだらかな丘のすり鉢状になっているのも、地形として魅力的。その膨大なお湯が湧いているので、冬でも暖かい。地面から温まる自然のオンドル状態。夏は夏で海に面しているので、その分、涼しい。自然条件がいいのだ。
そう思い始めたら、一度、移住者目線で街を観察したくなった。早速、今月末に飛行機&宿を予約。
その前に、今一度きちんと大分のことを知りたいと書店へ。有楽町の三省堂の旅コーナーで見つけた本。旅行ガイドというより、地理の教科書みたいなつくり。まじめに勉強するのだ。
