今年のアカデミー賞でアニメ作品賞候補になってフランスのアニメ「アルコ」。主人公の少年「アルコ」は遠い未来に住んでいる。この時代、大人たちは自由に時間を行き来でいるようになっている。
少年アルコもそんな違う時空に行って見たい。父親からは12歳になるまではダメといわれていたのに、勝手に時空の旅に出てしまう。
彼が到着したのは2075年の地球。自然の荒廃が進んでいる。それでも、まだ地上には住んでいる。そこでイリスという少女に出会う。さて、アルコは2075年の地球でどんな体験をするのか?果たして家族の元に戻れるのか?
「アルコ」★★★☆☆
宮崎アニメへのリスペクト?なのだろうか。悪くいえばパクったような映画。一番それが顕著なのは音楽。まるで久石譲の世界なのだ。(でも担当したのはフランスの作曲家)
もちろん、アルコは異次元の世界へ「飛ぶ」。宮崎アニメでは少女が飛ぶけど、ここでは少年が虹色の線を残して、未来から2075年に飛んで来る。
予告編を見た時、山崎亮太の声が、まったくアニメ声優でなく、山崎のままだったので(ほんの一瞬だったけど)、観るなら原語版でと思っていた。(ネットレビューを見ると、やはり山崎は最低らしい)
これでアカデミー賞候補で、かつアヌシー国際映画祭でグランプリ。このレベルなら日本のアニメは、ことごとくグランプリのレベルだ。

