②脱皮阻害剤。「同じ条件でも個体差がでる理由」アゲハの幼虫” | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

2023.8.20朝5時

 

ざっと10匹はいる。

右の鉢が8匹

真ん中の鉢が2匹

左はゼロ(花は満開、実もできはじめている・・葉は白い農薬の残りあり)

 

 

これの続きね。

 

わかったのは、

農薬として、ではなくて

まさかの、「肥料」として含んでいることが多いと記述をいくつかみつけました。

 

で、

これ怖いな、って思ったのが

じわじわ効いてくる、ってところ。

脱皮のタイミングで、うまくいかないように設計された薬ってことだよね。

 

そでなくとも、脱皮ってなみなみならぬエネルギーが必要だからね

はらはらしちゃうもんね。

 

幼虫は、

①黒から緑の幼虫へ

②緑の幼虫から、さなぎのぜんしんの形から、さなぎの形へ

③さなぎから、羽化

 

前置きが長くなったけど

この記事で言いたいことは

 

●同じ条件で育っても、羽化できる蝶がいる

ってこと

 

同じものを食べて、同じプログラムなのに

①でダメになる子

②でダメになる子

③でダメになる子

わかれます。

 

理由はなんだろう。

 

ねえ?

強い遺伝子ってことよね。

 

そしてもうひとつ。

 

1つ目の記事で、

産卵の時に、アゲハは「よし、この木は安全だ」と判断していると思っていたけど

もしかして、違うかもしれないって思い始めている。

 

蝶の本能を疑っているんじゃなくて

自分の遺伝子を信じて、とにかくたくさん産み付ける

 

産むことに集中。

あれこれ、、「こっちの木かな?あっちの葉っぱがいいかな」なんて

まどわされず。笑

 

 

 

擬人化しすぎたけれど、

10月まで、ゆっくり観察していきたい。

 

可能なら、うちのキンカンで「越冬さなぎ」を見つけたいと切望。

 

どうでしょうか。

 

ねえ?