昨日、母と話をしている時
洋服の、おふる、おさがりの話題になりました。
思い出したのが、
息子が小学生の頃の話。
次男は長男が大好きで、長男も次男が大好きで
昔から仲が本当によかったのが影響しているんだろう話。
とにかくなんでも、長男が着ている洋服を
自分が着られるのを
いつも楽しみにしていて
「これね、おふるって言うんだよ！」と得意げに話していた。
小学生になっても、
おふるに対する喜びがずっとあり、
担任の先生にも、
「オレの服、兄ちゃんの、おふるです！」
「これも、これも、おふる！（喜）」
と嬉しそうに報告していたらしい。
先生から、その話を聞いたとき
目に浮かんでほほえましかったな。
1番の仲良し君も、大好きなお兄ちゃんがいたから同じように
「オレも！これは、兄ちゃんのおふるです！」と
先生に得意げに見せたらしい。
憧れるよね、お兄ちゃん。
お兄ちゃんが着ていた服を、もらったー！
って。
うちで
「いいのぉ？ほんとに、オレがもう着ていいのぉ？ありがとうー」
って、おさがりのたびに喜んでいたっけ。
可愛すぎるだろ。
実際、当時の担任もかわいい、かわいい、と言ってくれていた記憶。
で、
いま？
ベビ男のチャイルドシートやいろいろを
お下がり、
めちゃ喜んでます。
「いいのぉ？」
って。
そりゃあ変わらないよね。
あのころとおんなじね。