例外は作らない @セカンド冷凍庫 | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

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おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

例外、って聞き苦しいし

見苦しい。

 

例外をつくらないといけないような「きまり」なら

決まり自体を作らなきゃいいと私は思う。

 

これ、自分の家の中のルールね

 

例えば、こどもに対してなんてまさにそう。

うちのルールは、たった2つしかなかった。

 

●消灯時間

●食事の時間

※年齢や節目で時間も成長させる。

 

こどもに、

「今日は、おばあちゃんが着ているから特別に夜更かししていいわよ」

とか

「今日は、夜ご飯、お客さんが帰ってからにしょうね」

とか

ないから。

 

こういうの、こどもは幼いと特に親は

「まあ、いいか」と崩す人が多い

実際、

まあ今日は特別ね、ってよく聞くね。

 

 

例外の多い家風。・・・いや、多いならルールなんて存在しない。

 

補足しておく。

これね、消灯時間って、文字通りに「明かりを消す時間」

だから、寝る部屋に行って、電気を消す時間です。

うちはね。

 

大人は、からだもしっかりしているから

夜更かししても、それほど大きくおかしくなることはないでしょうけど

子どもは違うでしょ。

神様からのあずかり物ですから(笑)本気。pp

 

なにより

こども、小学生あたりまでは

 

消灯時間と食事の時間は固定したほうがいいと

私は思っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

守れないような約束すんな、ってはなし

 

そう、約束だよね。ルールって。

 

その約束に、「特別だから」とか「今日は●●だから」とか

いいだすのって

子どもは混乱する。

 

大人は、・・・不快になる。

すくなくともわたしは「しょうがないね」って思わない。

 

だから、家庭の中で、ルールきめるとき

できること、守れることをきめていく

 

あ、「しょうがないか」とか「まあいいか」って

消灯時間のたびに、言うの、想像してみて

 

暮しの軸の部分で、「妥協」を教育なんてしなくてもいいんじゃないかね。

 

何の話しようと思ったのかって

セカンド冷凍庫のルールを決めておこうってことを考えていたのだ。

 

場所は広くなる、というだけじゃモノが混乱するでしょう。

何の場所が広くなるのか。

 

未開封の置き場所

だよね。

開封したら、いつもの冷凍庫にうつすこと。

 

この1つは決めておこう。

 

そもそも冷蔵庫は、備蓄用の「本来冷蔵庫じゃなくてもいい」食材も

「開封した瞬間から冷蔵庫にて一元管理」が

我が家のルール。

 

未開封は、冷蔵庫には入っていない

海苔とか削り節とか、にぼしとか開封していないのは

ガス台の下の引き出し。

という具合。

 

明日が楽しみだ。

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