病気は決断のチャンスだった | CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

CONCERTO大人の自習室®️~シンデレラの時間割®~ 

おうち時間研究家のコンチェルトみほです。
ブログ1本で会社にしました。
シンデレラの時間割®で家事を通して時間管理術が身につく方法を伝えています。

つづきね

そのあと、一応完治、ということで普通の生活をしていました。

20歳のとき

まあ演奏の仕事がハードすぎて

ほら、高校生から演奏の仕事を学校のあとや

土日に、やすみなくやっていたの。

 

まあ、体壊すよね。

20歳すぎたときかな、原因不明の腎臓から出血するという

ぎょっとするような血尿、これね

生理?と思った血液だったの。

 

 

結論から言うと、

「あなた、こども産まないほうがいい」

「妊娠しても継続はできない」みたいな

宣告されたよね。

※ひどいよね、この医師。未婚の女性に軽く言うんだから。確か泣いたと思う。

コノヤローって怒りがわいてきて。

 

こんなことしてる場合じゃない、直ぐ帰ってやらなきゃって

慌てた記憶。

 

マズイね、こどものころ、ぼんやりと誓ったはずなのに。

早く結婚して子供産みたい。

 

ということで、

カラダが回復したときにすぐに子供を産もなくちゃ。って

断固決心した。

 

「いつ、自分の健康がおかしくなるかもしれないんだ」

と危機感をもつことができたから

感謝だな。

 

これ、なかったら当時調子に乗ってバリキャリ目指していたから

結婚なんて後回しだったと思う。

 

なつかしいわ。

ほんと、病気って、大事な決断がサクッとできる。

 

そりゃあそうだろうよ。

 

こうしちゃいられない、って思うでしょ。