大人(立派すぎる年齢)の場合は
本人が、引きこもりをやめたい、と望んでないなら
他人は、出る幕はないかな。
これは、引きこもりだけに限らず、
どんなことでもそうよね。
本人が望んでいるのか、
これは
本人が「どうなりたい」ということもそうだけど
その家族も、どうなのか、だよね。
わたしがいま、こう思うのは
そのひと(その子の親)が
その子のことを
とてもとても心配していた事実があったから。
占いに頼るくらいに。
大人のひきこもり、長い年月をかけた状態は
一番身近な家族も、実は向き合ってはいなかったんじゃないか。
それが日常、となっていただろうから。
他人がみたら「え・・」っと思う状況であっても
本人たちは、もう何年も何年も「ひきこもり」という状態に
慣れてしまっていたんじゃないか。
そして、それは大きなストレスとなって
そのひとの心に、頭のすみっこに、いつも重たく
沈んでいたのではないか。
そう思えてならない。
もう、話すことはかなわないけれど。
さわらないことだろうか。
パンナコッタ。
物凄い好みでした。
いろいろ食べないで、パンナコッタだけにすればよかったな。
そうしたら10個食べられたと思う。ppp