ずっと昔、テニスの杉山愛選手の対談記事を読んだ時
注:記憶デス
お母様はテニスのコーチ経験もなく選手でもないけれど
愛選手のずっとコーチをしていた、みたいな話。
ずっと見てきて、ずっと寄り添ってきて
テニス生活を生きてきた
いつまでかしらないけれど。
だから、誰よりもアドバイスが的確だった、というような話。
そして
五嶋みどりさんや千住真理子さんも、お母さまがコーチ的な立場。
先生じゃないというのがミソ。(って言いかた失礼か?)
これ、
一番身近でみてきたからわかるんだよね。
「長い時間をかけて、時間を積みかさねて見てきた」というのが
ね。
まあ、私も、わかるんだよね。
姿勢のことね。
わたしも、ずっと息子たちにバイオリンを20年近く
毎日たった20分だけどずっと長い時間寄り添ってきました。
だからね、わかる。
先生の視点じゃないんだよね。
コーチの視点の専門家。
おもしろいね。
家庭の文化がわかる。